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肩こり 

2017年01月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



運動中に転倒して腰を打ち、今整骨院に通っています。
整骨院は生まれて初めての経験です。
痛いところだけでなく、全身マッサージ治療をしてくれるので、とっても気持ちがいいです。
そこで「結構右肩も凝っていますね」と言われました。
今まで肩こりというものを感じたことがなかったので「へ〜〜〜、気づかなかった!」と言ったら「普段から体を動かしている人とか、ストレスをためない人は、あまり気づかないですが、たいていの人はありますよ」と。
鈍感という事?
圧倒的に女性のほうに多い肩こり、これは筋肉量の違いだという事です。
さてさて、外国には”肩こり”に該当する言葉がないので”肩こり”といってもあまり通用しないようですね。
英語で「肩」を意味するshoulderは、肩関節、肩甲骨のこと。
日本人の言う”肩こり”は、僧帽筋と呼ばれる筋肉が中心になった、肩の関節から首の根元にかけての部分がこっている状態を指しています。
英語でいうなら「首」がこるという言い方が主流なんでしょうか?
昔は日本にも「肩こり」という言葉がなく、夏目漱石が引用したことで認識が強まったという説もあるようです。
日本特有の文化、習慣が肩こりと関連が深いようです。
まず繊細な動きが必要な食事の際に使う「お箸」。
この動作が首や肩に負担をかけやすいと言われています。
住居に関しては、和室・畳・座敷など床の生活ですと、食事をするのにもくつろぐ時にもあぐらや正座などの体勢をとること。
特にあぐらですと体が丸まりやすく、頭の重みを支えるために首や肩の筋肉にとても負担がかかるそうです。
茶道・香道・華道・書道など、伝統芸能を行う際は下を向いてうつむいている時間が長くなります。
背すじは伸びていたとしてもやはり頭の重みを支えるために首肩の筋肉に負担がかかるのでしょうね。
?ほぼ洋風生活になってきている現代も、まだまだ肩こりはすたらないようですが・・・。

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