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平成の虚無僧一路の日記
飛ぶ発想 セブン−イレブン創業者 鈴木敏文氏
2017年01月22日
テーマ:テーマ無し
「プレジデントオンライン」の記事
セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問 鈴木敏文 氏
『わがセブン秘録』(鈴木敏文著)からの抜粋です。
?
?セブン−イレブンの創業を発案したのは、私が40歳の頃。?
イトーヨーカ堂の取締役に就任していました。もし私のなかで
会社と仕事が一体化していたら、オーナー社長の反対を押し切ってまで、
遂行しようとは思わなかったでしょう。
会社と仕事とは別で「会社にしがみつく」という意識を持たなかった
からこそ、反対にあっても、未来を起点にして、跳ぶ発想をすることが
できたように思います。
「会社にしがみつく」という意識を持っている限り、新しいものは
発想できません
これまで多くの新しいものを生み出してきましたが、それは何かを創造した
わけではなく、それまで結びついていなかったもの同士を、あるいは、
誰もが結びつくとは思っていなかったもの同士を結びつけるということを
繰り返してきただけです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そう、もう何十年も前、鈴木氏の講演を聞いたことがあります。
海外研修で出かけたアメリカで たまたまセブン−イレブンという
コンビニエンスストアを見つけ、そのノウハウを教えてくれと
頼んだら、莫大な金額を要求され、分厚いマニュアルをくれた。
日本に帰って、翻訳したが、役に立つような情報はゼロだった、
というような話でした。今ではアメリカの7イレブンはつぶれ、
日本の傘下にあります。
アメリカのマニュアルは全く役に立たな買ったけれど、しかし、
鈴木氏は、コンビニを日本の小型店の将来像と結びつけて発想したという。
「当時、日本は大型の総合スーパーマーケット全盛時代で、商店街の
小型店は凋落の一途をたどっていました。そのため、コンビニの導入など、
学界からも、業界からも、社内からも、「小型店が成り立つはずない」
「無理だ」「やめろ」の反対論の大合唱が巻き起こりました。
私は、中小の小売店の経営が難しくなったのは、大型店の進出が原因ではなく、
市場の変化に対応できなかったことにある。ならば、コンビニエンスストアの
仕組みを導入すれば、大型店との共存共栄が可能になるという、一歩先の
未来像を描きました。
過去の延長線上ではなく、「未来を起点にした発想」で考えた。
いわば、“跳ぶ発想”です。
セブン−イレブンでのおにぎりやお弁当の販売も、流通業として前例のない
自前のセブン銀行の設立も、上質さを追求してプライベートブランド商品の
セブンプレミアムの開発も、常識を覆した発想です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まったく、銀行預金の出し入れも、公共料金の支払いも、専門機関で
あるはずの銀行や郵便局よりも コンビニの方が早い。本家はいったい
何をやっているのだと言いたい。最近では、本も物品、チケットの購入、
楽譜の購入も、なんでもコンビニで用が済ませる。そうトイレまで。
我が家はウォッシュレットでないので、すぐ近くのコンビニのトイレで
済ます方が気持ちいい。
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