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富田氏来訪で「怪しい虚無僧の頼みごと」まとまる 

2017年01月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

富田さんが、私に預けてあった、火工廠の資料を取りにおいでになり、2時間ほどお話しできました。

29日の3時間に渡る富田さんの講演会は、私は参加するのではなく、聞きに行って、メモを纏めて、ネットに載せる資料を作ります。
この講演会はボランティア団体の主催で、図書館ホールを借りて行うもので、どういう人が何人ぐらい集まるのかも分かっていないそうです。ずっと語るのでなく沢山ある昔の歌など聞かせながら、戦争中のことを語るそうです。沢山参考資料が頂けそうです。


今日は、福岡村の地形や、物語に出てくる場所などを教わって、昔の地図も頂きました。
おかげさまで、「怪しい虚無僧の頼みごと」は、イメージが掴めてきました。読めない地名も教わったし、竹次郎さんの芋畑と、お地蔵さんとの位置関係も納得できました。
今度その場所を見てきます。駅からそう遠くないから。


それから、「2月16日に、北永井のお食事会に語りに行くので、富田さんのご本から民話を二つ語って、こんな長閑な農村に、この後すぐ陸軍が土地を買い占めに来て、危険な工場を作ったのですよ。しかもズブの素人たちに火薬を扱わせ、15歳の動員中学生まで爆死させてしまったのですよ・・・という話をするつもりです」と話したら、富田さんが居た火工廠の隣の部屋で爆死したのは「三芳村北永井の鈴木さんだった」と言われました。
北永井の高齢者のお食事会に、その事をご存知の方がいらっしゃるかも知れませんね。


お陰様でネットに載せる「火工廠の悲劇」も、民話として語る「河童の詫び状」も、「怪しい虚無僧の頼みごと」も、だいぶ形ができてきました。


北永井のプログラムも組みやすくなりました。
高齢大の文集を担当する方が、体調を崩し、今年は作れないといわれていたのですが、どなたかが作って下さるらしく、原稿の募集を昨日されていたので、私も書くつもりです。




退院後徐々に肩の痛みは薄らいできましたが、気がついてみたら、右腕は全く上げられなくなっていました。肘を胴から離して、万歳をしようにも、全く動かない事態に、ちょっと慌てています。肘から手先まではちゃんと動きますが、指に痺れが出ています。
2月1日に副院長先生に会うまで様子を見ますが、リハビリをどうしようか、かなり大問題です。
信頼できるリハビリの先生に出会えていないから。ちょっとビビっています。

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