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「自分一人位は」ではいけない 

2017年01月09日 外部ブログ記事
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?地球温暖化というと、海面上昇によって島が沈むとか、巨大台風がやってくるといった印象が強いです。
豪雨が発生したり、日照りが続いたりすることで、農業分野でもじわりじわりとリアルな影響がすでに出ているようです。
長野県では近年、厳しい残暑や突然の豪雨など、不安定な気象で、マツタケの発生条件を満たさず、生産期間が短くなって生産量も減少してきているという事です。
松茸・・・・しばらく口にしていませんね。
もはや日本のマツタケにはお目にかかれそうにありません。
イワシやサンマも高級魚になってしまいました。
これから、リンゴやブドウ、ミカンやカキなどの果物も高価になってしまうのでしょうか?
収穫前に気温が高い状態が続くと、あおい果実を赤や紫にするアントシアニンや、オレンジ色にするカロチノイドといった色素の合成が阻害され、収穫が遅れたり果実の色づきが悪くなってしまうとか・・・。
そして極端に暑い日があると、日焼け症状が出たりして商品価値も下がってしまうそうです。
現在ミカンの生産の多いここ静岡や和歌山、九州などの海沿いの地域も、適地が北上して行く事で将来は作れなくなる可能性が高いという事です。
国を挙げて商業施設、 一般家庭、交通機関からの CO2 の排出を積極的に抑制しようとする取り組みをしていますが、なかなか追いつかないのが実情のようです。
私たちひとりひとりが、環境を意識して深刻な問題としてとらえ、日々の生活を送る事が必至ですね。
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