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平成の虚無僧一路の日記

2/27 虚無僧 9日目 つづき 

2011年02月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



杵屋正邦作曲の『一定』をブーブー吹きまくっていたら、
壮年の男性が しばらく聞いていてくれ、話しかけてこられた。
「竹製のパイプオルガンを製作しているので、竹に関心がある」
とのこと。

「私の親戚にも パイプオルガンを製作している人が居る」と
話すと「赤井 励さんですか?」と。
(後でネットで調べたら、『オルガンの文化史』という本を
出していた)。

その方から 問われるままに、尺八について いろいろ
レクチャーしていると、「先ほど吹いていた曲は、雅楽の
ような、 ゆったりしてますね。もっと早い パッションの
曲は無いんですか?」と。

「エエエ?!」である。『一定』は、8分音符、16分音符が
ふんだんに出てくる 超絶技巧を要する曲だ。自分では
「こんなに早い曲を吹いていいのか」と思っているのに、
それを「ゆったりした リズム」と 感じ取られるとは。
尺八自体にそういうイメージが強いのかと驚く。

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