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じいやんの日記

大晦(おおつごもり) 

2016年12月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:うんちく

今年最後のうんちくです。
大晦(おおつごもり)は(おおみそか)とも読みます。
言葉の意味ですが、つごもり?は「月隠」つきごもりがなまって、つごもりになったそうです。
旧暦では、新月の日が1日ですから、月の終わりは、月が隠れてしまうからという意味で、「月隠」:つごもりと言ったそうです。
そして一年の一番最後だから、大つごもりという訳です。
大晦日(おおみそか)とも言いますが、元々、晦日は30日の事です。
旧暦の12月は30日までだったので、その名ごりです。
また、除夜とも言いますが、これは「旧年を除く」という意味で、百八つある、人間の煩悩を取り除くために鐘をつくことで取り払い、新年を迎えるのです。
明日からまた新しい一年を、一日づつ積み重ねていくことになります。
最近では、紅白歌合戦も大してた興味が湧かなくなってきました。
理由は、歌の歌詞が聞き取れない、特にジャニーズ系は口パクなので聞く気にならない。
格闘技も少し飽きてきた。
年越しそばは、少量でOK!
除夜の鐘までは起きていない!
明日からは、健康で楽しい一年の積み重ねていけるように、日々努力が必要ですね。
ただし無理だけはしないように!



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大晦に思うこと

としワンさん

大晦日にTVを遅くまで視た事もありましたが、もう昔のこと。今は年相応に自分に出来る事を探して楽しみたいと思います。明日への希望に胸を膨らますことは若くなくてもできますし、若さを保つ秘訣
なのでしょう。

2016/12/31 09:52:08

おおつごもり

さん

樋口一葉にあったような気がします。
中身はなあんにも覚えていませんが。
ご訪問ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

2016/12/31 08:32:34

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