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慶喜

日本のマスコミのファクトチェック 

2016年12月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ファクトチェックが映した光と影(米大統領選挙)

その背景は、新聞社が都合のいいように発言をつまみ食いし発言内容に手を加えるからです?
日本では「コメントを正確に引用する」という報道慣行が根付いていない
インターネット動画サイトの「ニコニコ動画」に元民主党幹事長生出演
 ☆出演理由「ニコ動は編集しないで全部流すのがいい」と語る
広島市長は退任会見を拒み動画投稿サイト「ユーチューブ」へ動画を投稿
 ☆地元テレビ局の生放送に出演した動画投稿(生出演なら編集される恐れはない)
反安部?の朝日新聞好きそうなテーマだな! やはり食いついていました
 ☆朝日新聞の記事『党首討論、発言は正確? 「ファクトチェック」してみました』
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、読売新聞オンラインニュース(上智大学教授 前嶋氏)








ファクトチェック(ネットより画像引用)

ファクトチェック具体例
米大統領選挙討論会におけるクリントン氏、トランプ氏の発言を取り上げる
各々データや過去の発言などと突き合わせ判定する
 ☆「正しい」「おおむね正しい」「単純には言えない」「正しいがミスリードの可能性あり」「誤り」
候補者の発言をただ載せるだけでなくその信ぴょう性も合わせて紹介する

日本では、記者会見等の発言が編集されて新聞紙面上に載ることが多い
「編集」とは発言自体に手が加えられるという意味も含む
書き手の都合によって自由自在に変化する
 ☆それでも「ですます調」⇒「である調」、「ですね」⇒「である」に変わるなら本質的な問題はない

編集の行き過ぎでニュアンスが大きく変わる場合もある
投資ファンド代表者がコメントした内容
 ☆基本哲学は割安株投資
 ☆デフレの時期に安値で買い入れた銘柄が大幅に値上がりしています
 ☆今から買うのでは、タイミングとしては遅すぎるでしょう
新聞社の実際の紙面で「今は売り時」という発言になった
投資ファンド代表者からは猛烈な抗議を受けた
新聞社の訂正は出なかった
 ☆数字や名前の間違いでない限り、大新聞が訂正を出すことはめったにない

米国の「ファクトチェッカー」
日本の基準からすると、アメリカは異常なほど厳格だ
記者から取材ノートや録音、資料を取り寄せ、専門家の立場で事実関係を再点検する
ファクトチェッカーは、時間的に余裕がある雑誌社に向いた職種だ
チェック作業に何日も時間がかかるのはざらだからだ
アメリカのメディアがコメントの引用に厳格な理由
 ☆発言者から内容により、訴訟されるから

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