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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 

2016年12月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は上映中の
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
/Rogue One: A Star Wars Story」。

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の
直前を描いたサイドストーリー。

キャッチコピーは、
”希望は、死なないー”。

遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。
冒頭のシーンは主人公の
ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)の
父であるゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)は
帝国軍の究極兵器<デス・スター>の開発者。

隠れ住んでいた彼の家に現れたのは帝国軍。
父は幼いジンを
”ジン、何があっても、お前を守るいいな”
”はい、父さん”と、隠れ家に逃がすが、
自分は帝国軍に拉致される。

ジンは反乱軍の
ソウ・ゲレラ (フォレスト・ウィテカー)に
連れ去られるが、逃げ出し
15才の頃からたった1人で生き延びてきた。

そんな中、ゲイレンよりデス・スターの
情報を預かり逃亡して来た帝国軍のパイロットの
ボーディー( リズ・アーメッド)は
ソウ・ゲレラ一味に監禁されてしまう。

一方、反乱軍はゲイレンの娘、ジンを利用して
ゲレラと接触を図ろうとする。
そのため、帝国軍に逮捕されていたジンを救出すべき
反乱軍のスパイである
キャシアン(ディエゴ・ルナ)と
元帝国軍ドロイドで正確な戦略分析を得意とする
K-2SOはジンを救出する。

反乱軍の本拠地ヤヴィン連れてきて協力を要請する。
”我ら反乱軍は帝国軍と戦ってる。
力を貸してほしい、最後に父親と会ったのは?”
”どういうこと”
”究極兵器を開発したのはお前の父親だ”。

惑星ジェダを本拠地とするゲレラ一味の元に向かう
キャシアン、ジン、そしてK-2はジェダで
ボーディーを捜索するが、そこで帝国軍と
ゲレラ一味との交戦に巻き込まれる。

元ジェダの寺院の守護者である
フォースを信じる盲目で棒術の使い手の
チアルート(ドニー・イェン)と、

友情に熱い勇者のベイズ(チアン・ウェン)は、
ジンたちを助けようとするが、ゲレラ一に捕縛される。

ジンはゲレラと再会するがアジトには
捕縛されたボーディーと彼が持ってきたゲイレンの
ホログラム映像のデータが示したのは
図面のある場所だった。

その図面は、ゲイレンが帝国軍の士官である
オーソン(ベン・メンデルソーン)に
デス・スターの開発を協力するフリをしながら、
致命的な弱点を記したものだった。

その図面は惑星スカリフの基地にあることを示していた。

さて、ジン達、ローグワンはその設計図を
手に入れることは出来るのか…。

タイトルの「ローグワン」とは、何でしょうね。
辞書を引くと、”Rogue”とは
”はぐれ者、反逆者、悪党、ごろつき、
悪漢、腕白者、いたずらっ子”などの意味があり、
”ローグ”が集まり、一つ(ワン)になること。

監督のギャレス・エドワーズは言っています。
1つ目は戦闘中に個人または集団を指す軍隊での
コールサインとしての意味。
2つ目はスターウォーズシリーズの本筋から外れた
サイドストーリーの作品だということ。
3つ目は主人公のジン・アーソのキャラクターも
”反逆者”だと、三つの意味があるそうだ。

まぁ〜、私的にはロボット(K-2SO)の真面目で
とぼけたキャラクターが面白かった。
又、棒術の名人・チアルートは何となく「座頭市」を
思い出させますね。

3Dプラス、音響効果抜群のドルビーアトモスで
観たので臨場感は素晴らしく、楽しめました。



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