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小春日和♪ときどき信州

本・川上弘美 「このあたりの人たち」 

2016年12月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





内容紹介
文芸誌・MONKEYから生まれた待望の掌篇集!
川上弘美『このあたりの人たち』8年の歳月をかけ、丹精込めて創り上げた、をめぐる26の物語。
このあたりってどのあたりかというと、こういう町に住むのっていいかも、とあなたが思うあたりです。――柴田元幸
『蛇を踏む』『神様』『溺レる』『センセイの鞄』『真鶴』『七夜物語』『水声』と現代日本文学の最前線を牽引する傑作群を次々に発表しする作家・川上弘美が、8年の年月をかけてじっくり育て上げた、これまでにない新しい作品世界。
現在も柴田元幸責任編集の文芸誌「MONKEY」に大好評連載中のこの「サーガ」は、日本のどこにでもあるような、しかし実はどこにもないようなと呼ばれる、ある架空の「町」をめぐる26の物語。
にわとりを飼っている義眼の農家のおじさん、ときどきかつらをつけてくる、目は笑っていない「犬学校」の謎の校長、朝7時半から夜11時までずっと開店しているが、町の誰も行くことのない「スナック愛」、そして連作全体を縦横に活躍する「かなえちゃん」姉妹――という不思議な場所に住む人びとの物語を書いた連作短篇集が、ついに待望の一冊に。


               

 読書備忘録 

このあたりってどのあたりかというと、こういう町に住むのっていいかも、とあなたが思うあたりです。と言われても・・・ないなぁ〜・・・でもあるかもしれない!知らないだけで・・・ちょっとがんばって探してみようかとも思ったような思わなかったような・・・

こういうお話は大好き!
途中、参りました!としそうになったけれど、そんなはずないだろう?と読んでいたら、やっぱり好きなのだとわかった。

かなえちゃんのお姉さんがね・・・いったいどういう子なんだろうね?興味津々なんて読んでいたらイタコに・・・へ?とびっくり!

八郎番って、なんだなんだ?
アメリカ帰りの川又さんの娘はドリーとロミ・・・なんだ、緑と浩美じゃないか・・・ウップス!

すっごいまじめに読んじゃった。

そしたら・・・

ブルース・ウィリスの映画でもみたのだろうか・・・?

架空の町の架空のお話し・・・不思議。


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