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兵庫県南部の島

なんとなく 

2016年12月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

なんとなく、ユーチューブを見たら、百人一首の詠み上げが出てきた。

学生時代には覚えることがなかったので、頭には全く入っていないが、少しは考えたものもある。
昔は世界の3美人と誰かが言っていた、「クレオパトラ」と「楊貴妃」と「小野小町」であるが、小野小町は日本人。この美人の終焉の地についてはいろいろな伝説があるようで、15年ほど前に伝承地の一つの山口県に出掛け、農家の横から入った所に墓があった。
ところが、そこへ行くまでに楊貴妃の墓と言われる施設も見た。ここへはあまりに馬鹿々々しくて立ち寄らなかったが、あった。

小野小町 「花の色は 移りにけりな いたづらに 
        我が身世にふる ながめせし間に」

美人の小野小町が自分の姿を読んだものかもしれないが、美人薄命と言う不幸なことなのかもしれない。

百人一首も詠んでみるといろいろ考えさせるものがあり、ロマンもある。



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