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土竜の唄 潜入捜査官REIJI 

2016年12月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日のもう一本の映画紹介は
「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」。
フジTV系で2016年12月23日(金)21:30〜放送。
「ベイマックス」と重なりますから、録画ですね。

最新作の「土竜の唄 香港狂騒曲」が今日公開に
合わせての放送。
本作を観て、第二弾を観に行けばより楽しめるのは
間違い無し!

キャッチコピーの
”爆笑極道潜入伝説始動!
史上最低警官の任務は日本最大の暴力団への潜入捜査!
5分に1度何かが起こる絶体絶命&予測不可能すぎ
ジェットコースタームービー!”。

イャ〜、この強烈な宣伝文句を見ただけで
見なくちゃと思いませんか?
2014年12月に観た時の感想文です。

高橋のぼるの人気コミックを
三池崇史&宮藤官九郎の強力コンビのコラボ作品。
コミックが原作だけに、マンガ好きには
マンガを越えた本作には感動ものですね。

馬鹿馬鹿しくて、クダラナイ内容なので
たまには常識を忘れたい人は必見の映画?

交番勤務の巡査、菊川玲二(生田斗真)。
警察学校を史上最低の成績で卒業。
月間の始末書枚数、ワースト記録樹立。

正義感は人一倍強く、
誰にも遠慮することなくハッキリ物を言う、
気高い心意気を持つ男。そして童貞。

ある日、署長より突然クビを言い渡され、
犯罪組織に潜入してターゲットを挙げる潜入捜査官、
通称<モグラ>となるべく模擬テストを受ける。

その中で一番笑えるのが、
CMでも見られた人もいるでしょう。
生田斗真が股間を紙一枚で隠して
車のフロントに縛られて走るシーンですね。
彼の体当たりの演技に感動しました!

テストに合格したレイジは合成麻薬MDMAの
密売ルートを暴くべく、 関東一円を地盤とする
武闘派暴力団組織・数寄矢会会長の
轟周宝(岩城滉一)を挙げることを命じられる。

覚悟を決め、闇カジノ「虎ジャガー」に潜り込み、
数寄矢会傘下・阿湖義組の若頭“クレイジーパピヨン”こと、
日浦匡也(堤 真一)に気に入られる玲二。

数寄矢会内部での権力闘争、そして関東進出を狙う
日本最大の暴力団組織・蜂乃巣会との抗争。
玲二は次から次へとピンチに陥るが、
”童貞のまま…死んでたまるかっ!”と何とか危機脱出。

果たして、玲二は無事に轟周宝を挙げ、
モグラとしての任務を果たすことができるのか!?

映画はハチャメチャの悪ふざけの連続で、
指導係の遠藤憲一、吹越満、皆川猿時のトリオは
「土竜の唄」を突然、コーラスで歌い出し、
又、ミニスカポリス仲里依紗の色っぽい姿態と
エロと笑いと暴力といわゆる、
エログロナンセンスの映画ですが、
真面目な生活に疲れた人は
たまには非日常的な映画を観てストレス解消!



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