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じいやんの日記

未経験? 

2016年12月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:うんちく

年と共に未知なる世界?との遭遇は限りなくあります。
体力をはじめ、人間関係、日常生活、すべての分野で未経験の事ばかりです。
その中でも、年齢を重ねると、誰でも記憶力は衰えてしまうもの。
ある程度は仕方ない話なのかもしれませんが、実は幾つかのやってはいけない、またはできるだけ防止するための方法はないかと考えた結果、やってはいけない習慣や行動がより一層、記憶力の低下や脳の衰えを加速させてしまう恐れがあることに気が付きました。
☆有酸素運動をしない
高齢や体力不足を理由に有酸素運動を避けると、記憶力の低下が起こりやすい。
有酸素運動とは呼吸を繰り返しながら行うエクササイズのことで、ウォーキングやランニングなどが代表格です。
記憶力の衰えを食い止めたい人は、有酸素運動が、記憶に関連する脳の一部の血流や代謝を良くしてくれるといいます。
☆新しい物事に挑戦する
今更、不得意分野や未経験の分野に積極的に挑戦すると苦労するだけなんて言って、挑戦しない人は、脳の能力がどんどん低下します。
邪魔くさい、今更苦労はしたくない、人生引退?ではないのに家事、趣味の分野でも、未知の分野に挑戦する意欲が必要です。
☆人との関り
アルツハイマー型認知症になりやすい人の特徴として、他人に合う回数が少ないという点が挙げられています。
夫婦で同居をしつつ、子どもや友人、親族と週に1回以上会う人と、1人暮らしで閉じこもりがちな人を比較すると、後者の方がアルツハイマー型認知症に8倍もなりやすくなるという研究もあります。
積極的に外に飛び出し、いろいろな人と会って刺激をもらう毎日が、脳の健康や記憶力の維持に役立ます。
☆計画を立てる
先々の予定を管理し、計画的に段取りして行動に移していく毎日は、脳の健康の維持や記憶力の低下予防に効果的ですよ。
Todoリストを作る、カレンダーに予定を書き込むなど、日常の仕事や段取りをダラダラではなく、積極的かつ意識的に行うことが必要です、あまり余ってるかもしれないけど、結果的には効果的な時間の使い方になります。
日常に流されたり、言われるままではなく、意識的な行動で、自分を含めて実行する・させる癖をつけることが重要です。
せめて記憶力の低下と脳の老化を遅くする習慣を身に付けて、楽しい老後ではなく、楽しい第二の人生を送りましょう。
スマホのゲームもいいかも!



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とんでもないことを忘れた!

としワンさん

この前シニアナビ忘年会の大阪会に出る予定でしたが、パソコンの予定には書いていて、壁のカレンダーに記すのを忘れていました。
当日朝に急な用事を入れてしまい、遂にナビの担当者からの電話で気づきました。パソコンがその2日前に故障というハプニングがあったものの、記憶力の低下には参ってしまいます。
今日は卓球をして汗を流してきました。散歩よりは良い運動でしたが。

2016/12/12 21:46:23

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