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月の土地 

2016年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



上弦の月が綺麗です。
先日知り合いのTさんが「僕、月の土地を買ったよ」というんです。
「何か良いことあるの?」と私。
「まあロマンだね。月を見ながら酒を飲み、俺の月だ〜〜って」と、笑っていました。
小さい頃はうさぎが餅つきをしていると信じてた月。
個人が気軽に月旅行できる時代はいまだに訪れていませんが、「月の土地」を購入する事が可能になったのをご存じでしたか?
月の土地を販売しているのは、アメリカ・ネバダ州のルナ・エンバシー社。
同社のデニス・ホープ氏が、「月は誰のものか?」という疑問を持ち法律を徹底的に調べたところ、月を国家が所有することは禁止されているが、個人が所有してはならないということは言及されていないことに注目して、1980年に所有権の申し立てを行い、月の土地を販売して権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始したといいます。
現在、月のオーナーが世界中で『約120万人』もいるんですって!
気になるのはそのお値段ですが、ルナ・エンバシー社の日本代理店公式サイトによると、1エーカー(約1200坪)3000円、ネット価格2700円(税・送料無料)という意外とリーズナブルな価格で販売されているようです。
Tさんは8000円で買ったと言っていました。少し値上がりしているのでしょうか?
商品を購入すると、月の土地権利書、月の憲法と月の地図、土地所有権の宣言書コピー(英文)が送られてくるという事です。
夢のある贈り物として、プレゼント用にも人気があるようです。
月の土地だけじゃなく、火星の土地も購入できるんですって!
先行きいろいろな規制が発する可能性もないとは言えませんが、固定資産税もかからないそうです。
人が月に行くようになれば、月の価格は急騰するかもしれませんね。
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