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天国から来たチャンピオン 

2016年11月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
「天国から来たチャンピオン/HEAVEN CAN WAIT」。
BSプレミアムで2016年11月30日(水)13:00〜放送。
以前、紹介しているので再掲です。

原作はハリー・シーガルの舞台劇『Heaven Can Wait』。
1941年のファンタジー映画、
「幽霊紐育を歩く」のリメイク作品。

キャッチコピーは
”人間っていいな〜、爽やかなまなざしと、ほんの少しの
勇気をたずさえて、天国から来たジョー!”。

アメリカンフットボールの
ロサンゼルス・ラムズのクウォーター・バックの
ジョー(ウォーレン・ベイティ)は、
ひざの傷も直り、次の日曜日の試合に
出場することが決まっていた。

だが、翌日、自転車事故に遭ってしまい、
気がつくと雲の中で、天使(バック・ヘンリー)に
つきそわれて天国への道を歩んでいた。

自分の死に納得できないジョーが、
天使長ジョーダンに抗議すると、
担当天使のミスで50年も早く天国に召されのだった。

ジョーはすぐ地上に戻るが、
ジョーの肉体は既に火葬されていた。

天使長はジョーのために新しい身体を探しに
レオ(ウォーレン・ベイティ)の邸を訪れる。
レオは間もなく妻の
ジュリア(ダイアン・キャノン)と
彼女の情夫でレオの秘書の
トニー(チャールズ・・グローディン)の
2人に殺される運命にあった。

気が進まないジョーだったが、
レオに会いに来た美しい女性の
ベティ(ジュリー・・クリスティ)に
一目惚れしたジョーはレオの身体を借りることに。

と、まぁ〜、
死んだが、生き返るという甦り映画のはしりです。
私も死んでも生き返りたいのですが、
残りの寿命で計算されると、無理でしょうね。
願わくば、輪廻転生で又、自分に生まれ変わりたい。

1978年(昭和53年)制作。
監督はウォーレン・ベイティ&バック・ヘンリー。
第51回アカデミー賞で美術監督・装置賞を受賞。



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