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ロッキー・ザ・ファイナル 

2016年11月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

フィデル・カストロ氏死去(90歳)のニュース。
1950年代にキューバ革命を起こして、
反米の社会主義政権を半世紀にわたって率いる。

1962年の「キューバ危機」は記憶に残っています。
英雄か独裁者かは立ち位置のよって評価が変わるでしょうね。
 
今日の映画紹介はあの不朽の名作
『ロッキー・ザ・ファイナル/Rocky Balbo』。
BS日テレで2016年11月27日(日)19:00〜放送。

『ロッキー』シリーズの6作目であり、昨日放映された
『ロッキー5/最後のドラマ』(1990年)以来、
16年ぶりとなる続篇で、
この作品がロッキーシリーズ最後の作品。
2007年4月に見た時の感想文。

御年61歳のシルベスター・スタローンが
監督、脚本、主役の3役で熟年パワー全開して
ロッキースピリットをスクリーンに甦らせました。

おなじみのテーマ曲に、懐かしい街並み、
生卵イッキ飲みから牛肉サンドバックまで
ファン感涙の名シーンの再現が満載!

とっくに現役を退いたロッキーが、
自身の喪失感をぬぐいさるため衰えた体を猛練習で
鍛え上げて、現役最強のチャンピオン
(元世界ライトヘビー級王者のアントニオ・ターヴ)に
挑戦する名勝負には感動しました。

相手役のターヴ曰く、
”年齢不相応な肉体から繰り出されるパンチの
威力に驚いた”と語っている。

現役を引退したロッキーは、
妻・エイドリアンに先立たれ息子の
ロバート(マイロ・ヴィンティミリア)も自立し
孤独を噛みしめながら、地元フィラデルフィアで
今は、亡き妻・エイドリアンの名前を冠した小さな
イタリアン・レストランを経営し、
客相手に昔話を聞かせる日々を送っていた。

妻の思い出にすがって生きて来たロッキーだったが
ある出会いをきっかけに、
再びリングに立つことを決意する。

キャッチコピーが
“Never Give Up”ですから、“自分をあきらめない”と言う、
ロッキーの精神を我々、熟年者も見習わなければ!!!

監督はウォルター・ヒル。



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