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世界の宗教(ブッダの教えの保存) 

2016年11月26日 外部ブログ記事
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仏教の経典(聖典・教義)

平易な説法で、多くの人々の心をとらえたブッダ
丸暗記から成文化へブッダの教えの保存法
上座仏教と大乗仏教の違いは?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、『宗教史(成美堂出版)』他引用&参照
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています










『宗教史(成美堂出版)』&ネットより画像引用

経典の作成によるブッダの教えの成文化
入滅から数百年が経ち、口誦伝承だけでは心許ないとして経典の成文化が始まった
経典は、経・律・論の3つに分類され(三蔵)以後仏教の基本典籍となった
成文経典が作成され始めた後も、教えに異議が生じたりした際、結集が行なわれた
紀元前後から新しい経典がつくられるようになった
 ☆保守的な部派は、新作経典を「ブツダの真説でない」として認めなかつた
保守派の流れを継ぐ上座部仏教は、現在も、伝統的な三蔵のみを真説として扱う
新作経典を認める者たちは、新たに大乗仏教を説き始めた

ブッダの教え
権力者や裕福な商人の帰依を受ける
ブッダの布教は、バラモンなど知識階級だけでなく、一般の人々も対象とした点に特徴
布教では、平易な言葉で直接聴衆に語りかける説法が用いられた
ブッダ自身の布教活動範囲は、生誕地近辺の東西259KM程度とさほど広くない
ブッダの布教地は、交易の要所と重なっており、王侯や裕福な商人の支援を得ることとなった
熱心な支援者は、教団に布教拠点を提供した
マガダ国王が寄進した竹林精舎、商人スダッタの祗園精合は活動の要となる

「結集」ブッダの教えを丸暗記する
ブッダ入滅後、教えが失われることを恐れた弟子たちは、ブッダの教えを丸暗唱した
インドでは「尊い教えは声に出すのがよい」とされていた
内容は書きとめられず、師から弟子へ教えが回伝えで継承されていった

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