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小春日和♪ときどき信州

新潟 国の重要文化財 萬代橋  

2011年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                国の重要文化財  萬代橋 



 

     

種別: 近代/産業・交通・土木  時代: 昭和  年代: 昭和4  西暦: 1929

解説文: 萬代橋は,新潟市中心部と新潟駅を結ぶ国道七号に建設された,信濃川に架かる道路橋で,内務省復興局技師田中豊などの指導のもと福田武雄が作成した設計書に基づき,昭和2年7月に起工,昭和4年8月に竣工した。橋長306.9m,幅員22.0mの規模を有する広幅員の鉄筋コンクリート橋で,6連充腹アーチ形式の主径間の両側に側径間が配され,橋の東西には橋詰広場を接続する。
 充腹された躯体側面全体に花崗岩を施す重厚な外観を呈しながらも,鈍重に陥らず,連続アーチの律動感が巧みに表現された近代橋梁であり,内務省復興局の探究した力学的合理性に基づく近代的橋梁美が体現された構造物として,橋梁デザイン史上価値が高い。
 また,建設当時,鉄筋コンクリート構造物としてわが国で最大支間を実現した土木構造物であり,大規模構造物建設の技術的達成度を示す遺構として貴重である。 文化庁ホームページより

 信濃川に架かる萬代橋の見学はこの日最後のものでした。本当はこの橋を渡って街中に入る予定だったらしいのですが、観光巡回バスでいちばんは端まで行ってそこから始めよう!に予定変更!
バスは萬代橋の隣の柳都大橋を渡りました。見学の始まりは旧新潟税関庁舎 その後2度目のバスに乗り、後は30分毎に巡回しているバスと都合が合わずにずっとお散歩。ぐるぐる歩いて萬代橋に来たのです。

おまわりさんの効能 
橋の下の道路にはおまわりさんが立っていました。子どもの頃から悪いことをすると おまわりさん呼ぶよっ! で、育った世代・・・だからちゃんと遠回りして横断歩道を渡りました。
そこでいつも思うこと・・・おまわりさんが巡回していると町の安全が保たれると思うのですが、町でおまわりさんを見かけることは少なくなりました。
私の育った東京の下町では おまわりさん呼ぶよっ! に、 フンッ! なんて言っていると自転車でどこからともなく現れたものでした。
ほ〜ら来た!って周りの大人たちは面白がっていうのです。そんな時半べそかいて もうしませ〜ん!ごめんなさい!おまわりさんが近付いてくると びぇ〜ん  ひっくひっくと泣いたのです。

おまわりさんがいてもいなくてもルールは守らなければいけませんね。

いつものように話がそれましたが、萬代橋は美しい橋でした。

  新潟市「大人の休日倶楽部会員パス」の旅

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