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世界の宗教(イスラーム教世界に伝播される) 

2016年11月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



王朝の支配&交易で世界に広まったイスラーム教

イスラーム教の伝播(アッパース朝のの興亡で)
 ☆インドへイスラーム教伝播
 ☆アフリカへイスラーム教伝播
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
本には、綺麗な絵画が記載されています
 ☆出典、『宗教史(成美堂出版)』他引用&参照







イスラーム教の伝播(『宗教史(成美堂出版)』、ネットより画像引用)

イスラーム教の伝播(アッパース朝のの興亡)
アッパース朝などの興亡で、イスラーム教は中東全域や北アフリカにも広まった
他の地域への伝播は、イスラーム国家による支配領域の拡大や商人の交易活動でした
イル・ハン国のように、異教徒の支配者が、イスラームに改宗することによって広まりました

インドへイスラーム教伝播
インドへ、トルコ系イスラーム王朝がインド北部に侵入
カースト制度で苦しんでいた下層民たちの間にイスラーム教が広まった
奴隷王朝に始まるデリー・スルタン朝やムガル帝国のもとでイスラーム化が進展した

アフリカへイスラーム教伝播
北アフリカのムラービト朝がガーナ王国に侵入したことでイスラーム化が始まる
その後マリ王国、ソンガイ王国などのイスラーム国家が誕生する

十字軍遠征の動機とルネサンス
聖地巡礼を中心とした西欧キリスト教世界の宗教熱の高まりがあった
純粋な宗教心による動機以外に、イスラーム世界の富と文化に対する憧憬があった
中世以降、ヨーロッパでは古代ギリシア・ロ―マ時代の優れた学芸がほとんど失われていた
アツバース朝では、首都バグダードに「知恵の館」を設立した
ヨーロッパ文献のアラビア語訳を進めたことからイスラーム世界の化学は著しく発展
十字軍遠征を通てこうした先進文化に触れ、西欧でルネサンスが起きた

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