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雑感日記

別冊MOTOR CYCLIST 

2011年02月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★突然、別冊MORTOR CYCLIST が送られてきた。
50年ほど前、バイク雑誌は、オートバイ誌とモーターサイクリストの2誌だけであった。ロードインプレッションに来るライダーは横内一馬さん、大久保力さんという業界の大物がそれぞれ専属で、当時広告宣伝を担当していたので、この二つの雑誌は懐かしい。
先日、『神戸木ノ実の創立50周年を祝う会』に出席した際に、八重洲出版の方も来られていて、名刺交換などしたものだから、お送りいただいたのだと思う。50年も二輪車に関係する人たちとゆきあってはいるのだが、私自身はハードについては皆目ダメだし、殆ど何も解っていないのである。こんな専門誌に書かれる技術的な文章は、お経を読んでいるのと同じくらい解らないのである。
ただ、二輪の持つカッコよさとか、ライダーたちの行動とか、その他いろいろ二輪に関係する人たちは、何故か大好きなのである。
せっかく送っていただいたので、写真で紹介して、ツイッターやFacebookにも載せて貰おうと思って、ブログに書いている。
私の解る範囲のコメントを載せておく。

世界の耐久レースに君臨していたKawasaki France のマシンなのだろう。 マシンについては解らぬが、Kawasaki France チームのオーナー遠藤さん、遠ちゃんはよく知っているし、Kawasaki France が鈴鹿8耐にエントリーした時は、国内のKAZEなどでスポンサーを引き受けたりした。当時の世界耐久王者をしても、鈴鹿の高速8耐には対応できなかったのか、いい成績は残せなかったのだがーーー。

裏表紙は、今回新発売のW-800の広告である。 今年の国内のニューモデルで期待されている。
W1と言えば、私などはまだチェンジとブレーキが逆についていた頃のW1や、それが普通になったW1Sの時代が懐かしい。大阪のSEMBAさんがまだカワサキの主力店だったころである、そんなお付き合いで、今でもNPO The Good Times の団体会員に最初の段階からお付き合いいただいているのである。

その開発のストーリーや開発者なのだが、殆ど解らない。赤松君、KMJの赤松君なのかな?

こちらはZ1000、この人たちの中で解るのは、顔が半分切れてしまった古橋賢一さんだけ。
先日こんなことでお会いした。バイクも好きだミニSLも、それ以上にお好きなのである。

 これがその時乗ってきてたZ1000である。神戸のPROSHOP KIYO キヨさんの店で買ったとか。
古橋さん、3月4日の『カワサキの想い出、そして未来』には、NPO 会員として出席される。そう言えば、サイクリストの記者さんも来られるはずである。

93年鈴鹿8耐、ITOHAM のこのマシンは、懐かしい。長い8耐の歴史の中でカワサキが優勝したのはこの年1回だけなのである。
故岩崎茂樹君がKHIのモーター―スポーツ部長の時である。私自身も伊藤ハムとのスポンサードや、優勝後の広報など、その真ん中で頑張っていた時代である。

 つい先日、1月29日にグリーンピア三木で行われた、『神戸木ノ実レーシング50周年を祝う会』の記念撮影写真だが、片山義美さん自身はカワサキとの契約は一度もなかったのだが、カワサキのレーススタートの時期には、色濃く関係していたし、明石工場にもしょっちゅう出入りしていた。
歳森、山本が契約ライダーであったし、ロードをやる時に金谷もジョインした。カワサキのGP125の開発には、いろいろと援助してくれたのである。
この写真の一番前列は、ほとんどがカワサキのファクトリー契約のあったライダーたちである。
そんなことで、この写真の一番左に立っている平井稔男さんが主催する『カワサキの想い出、そして未来』にも出席する人は多い。
このときはいなかったが歳森康師や、スズキの吉村太一BSの田中隆造さんも出席、カワサキコンバットの安良岡、岡部、星野、金子などの東京組が今検討中なのである。

 編集後記に載っている写真が、『カワサキの想い出、そして未来』の昼の部、工場見学の時のコースの中に入れてくれている歴史車が並んでいる展示室である。
工場見学は、50名では入りきれずに、工場側に無理を頼んで60名まで枠を広げて貰ったのだが、もう一杯になったのだろうか? 090−9627−5524 は平井さんの携帯に掛けたら現状が解るはずである。
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