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絵入り随筆 エッセィ・つぶやき
2016秋の欧州ドライブ バローロワインを購入
2016年11月03日
テーマ:テーマ無し
ワイナリーの販売を仕切っているお嬢さん、毎年の事で顔なじみになっています。
昨年、ワインを運ぶ頑丈なプロテクトを施したバッグを50ユーロほどで彼女のすすめで買ったのですが、
早速あのバッグは持ってきたか?と訊いてきました。
そのバッグに入れてきた梅酒と梅シロップをお土産に上げました。
お返しは私にはワインを一本、同行者にはバローロ特製のエプロン。
エプロンは日本の酒屋さんが使っているような頑丈な帆布を使ったものです。
バローロワインにもいろんな等級があってお値段もそれぞれです。
画面に並んでいるボトルのうち、右端から左に向かうほどお値段が高くなっていくのです。
値段の差は葡萄の採れた畑の場所が左右するそうです。
私は上から2番目と3番目を6本ずつ買いました。
バローロではどのワインも4年間保存したものを販売するのです。
もうすぐ日本で大騒ぎするボジョーレヌーボーなどとんでもない話だと
彼女はキッパリ言い切りました。私も同感です。
今夜はここへ泊まるのですから彼女が説明しながら注いでくれるワインを次々飲み干していきました。
私が買うのをあきらめた一番高いワインはやはり深い味わいがありましたが、
私が買った二番目も三番目もとても美味しいと感じました。
去年買った4番目のものも決して悪くはありませんが、飲み比べると違いはあります。
5番目から下のものは、試飲しませんでした。
一番目から4番目までを二巡して試飲したので、もうそれ以上は飲めない状態だったのです。
美女の説明で美酒を飲む、それも無料で楽しめるのですから、この世の極楽を味わっているみたいです。
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目下個展を開催中です。ご来駕の節は事前にご連絡下さい。
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