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兵庫県南部の島

思うこと 

2016年10月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨、28日の大阪での講座に行く途中で立ち寄った場所は、大坂城と教育塔と難波宮跡だったが、この内で難波宮については、高校時代の大発見での興奮だったことを思い出した。
山根博士が昭和36年に難波宮の大極殿跡を発見して、「われ幻の大極殿を見たり。」という名言だった。
浪速宮の発見とか信楽宮の発見とかいろいろな宮の跡が出てきて、奈良大和の都があったころにも、たびたびの都造営がなされたというのだった。なぜ難波宮に思いをはせるかと言うと、この宮から西を見ると大阪湾(今は高層建物があってムリ)があり、その向こうに淡路島が浮かんでいるということで、「国生み神話」のことはこの難波宮や大和の宮で作られたものではと思うからである。


大坂城の南の堀の近くに、大阪人では知っておられると思うが、「教育塔」がある。子供の頃からよく行った塔であり、近くにJOBKがあったのだ。



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