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じいやんの日記

差別発言と民主主義 

2016年10月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

沖縄のでも警備の機動隊の差別発言が問題になった。
今時、誰も使わないような差別発言でした。
勤務のつらさ?
イライラ?
それにしても、興奮しているとは言え、あんな言葉は急には出てきません。
想像ですが、普段からそんな言葉を使っているに違いありません。
警察官ですから、拳銃も所持してるし、逮捕権も持っている特殊な任務をする人はよほど普段からの行動や発言に注意する必要があると思います。
たった二人の発言で警察官の方々がすべて悪いとは思っていません。
デモ隊の人も暴言に近い事を言っているのでしょう。
しかし、生活が懸かっている事案なので、必死になるのも分かるような気がします。
元々の原因は、ヘリ基地の建設で、政府や地元の一部の人の意向で決まったもので、住民が納得できるような話し合いや対策ができてないのしょう。
話し合いだけで解決はできないとは思いますが、
空港建設、原発建設、ダム建設等の大きな規模から、保育所、斎場、市場の建設等も反対運動がいたるところで発生してます。
住民の意見がすべて一方的で「繁多」ばかりではありませんが、意見ですから土地から一方の実という事もありません。
民主主義の基本である、自由な意見や発言、そして平等を原則にもっと話し合いに力を入れる必要を感じます。
おっと!
国会のTPP問題もありました。



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