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P.S.アイラヴユー 

2016年10月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
「P.S.アイラヴユー/P.S.I Love You」。
BSプレミアムで2016年10月20日(木)13:00〜放送。
2008年10月に観た時の感想文です。

原作はアイルランドの首相バーティ・アハーンの
実娘のセシリア・アハーンの処女作にして同名の純愛小説。

あの、『マディソン郡の橋』の脚本家だった
リチャード・ラグラヴェネーズが監督、脚本ですから、
内容は想像できますね。

キャッチコピーは
”まだ”さよなら”は言えないんだ。I Love you”。

ニューヨークに住むホリー(ヒラリー・スワンク)と
ジェリー(ジェラルド・バトラー)は
仲良く喧嘩しながら、仲睦まじく暮らしていた。

だが、突然、ジェリーが脳腫瘍に冒され、死んでしまう。
”ジェリーが死んだの私の最愛の夫が!”と、
陽気で情熱的で歌好きなアイルランド人の夫を失った
ホリーは悲しみのあまり電話にも出ず、引きこもり状態に。
それから3週間、ホリーの30歳の誕生日。

心配して訪れた母親パトリシア(キャシー・ベイツ)は
荒んだ生活を送るホリーの姿に驚く。

そこへ突然、贈り物が届く。
そのプレゼントはジェリーが残したメッセージ入りの
テープレコーダーとバースデーケーキだった。
”ヘイ!ベイビー、サプライズ!”。
”僕からいろいろな方法で10通の手紙が届く”。
”うそでしょう”。
死んでしまった夫から、ある日突然届いたラブレター。
それがすべての始まりだった。

そしてテープには、明日から届く手紙それぞれの
内容に従って行動してほしい、とのメッセージがあった。
ホリーは翌日から届いた手紙の
指示に従って行動し始めるのだった。

ジェリーがゴーストでなく、手紙でホリーを
元気にするストーリーは実際的だし、
回想シーンでたびたび登場してカラオケで歌うなど
明るくて、悲愴感がないのもいいですね。

それから、様々な方法でジェリーから手紙が次々と届く。
その手紙の最後は、必ず“P.S.アイラヴユー”と書いてあった。
1通目の手紙には:”素敵な明かりを買って”と。
   ”あなたがいるみたい”とホリー。
3通目:”僕の服は捨てて、さぁ、始めて”。
4通目:”アイルランドへようこそ。友達と旅行を楽しんで”。
ジェリーの故郷アイルランドの美しく雄大な風景に、
アイリッシュ系の音楽が心に残ります。

”君は僕は忘れないだろう、でも君は本当の君を忘れてる
 悲しい時や、自信を無くした時は…、
 天国から見守ってると思い出して。
 忘れないで。君は僕の人生だった。
 でも僕は君の人生の一部でしかない。
 新しい恋を恐れないで。妻になってくれてありがとう。
 P.S.I Love You.”。

エンディングソングは徳永英明が歌う、
♪♪小さな祈り〜P.S.アイラヴユー♪♪。
監督・脚本はリチャード・ラグラベネーズ。



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ありがとうございます。

yinanさん

みのりさん、今晩は〜!

コメントをありがとうございます。
映画館で観た映画は、去年の実績で68本でした。

感想文をHPに書いていますので、
時間があればご覧下さい。
http://bei-tiao.sakura.ne.jp/

2016/10/20 21:43:02

映画

みのりさん

yinanさん

毎日たくさんの映画の紹介
ありがとうございます。
映画館でも見ているんですね

2016/10/20 20:08:33

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