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映画が一番!

ダイアナ 

2016年10月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「ダイアナ/Diana」。
BS-TBSで2016年10月18日(火)21:00〜放送。
2013年11月に観た時の感想文です。

ダイアナがチャールズ皇太子と離婚してから
亡くなるまでの2年間に焦点が当てられた映画。
伝記映画かと思ったらフィクションの要素が多い映画でした。

1997年8月、ダイアナ元英皇太子妃の交通事故死。
36才の若さでこの世を去って没後16年。

ダイアナの事故死については、
英王室や英軍によるものなど陰謀説など、諸説紛々。
真相はベールに包まれている。

キャッチコピーは、
”やっと会える。本当のあなたに…”。

1995年、英国皇太子妃ダイアナ(ナオミ・ワッツ)は
夫の不倫、王室との確執、マスコミとの攻防き傷つき
別居して3年。2人の王子とも離れ、
シンデレラストーリーも終りを告げ、
絶望の中、寂しい暮らしを送っていた。

そんなある日、パキスタン人の心臓外科医の
ハスナット・カーン(ナヴィーン・アンドリュース)と
出会う。心から尊敬できる男性にやっと巡り逢えたと
確信するダイアナ。

BBCのインタビュー番組に出演し、
別居の真相を告白、
“人々の心の王妃”になりたいと語って身内から
非難されるが、ハスナットは彼女を励ましてくれた。

1年後、離婚したダイアナは、
地雷廃絶運動などの人道支援活動で世界中を飛び回る。
自分の弱さを知るからこそ、弱者の心を理解する彼女は、
人々を癒し、政治を動かす力も持ち始めていた。

一方、ハスナットはゴシップ紙に書きたてられ、
彼の一族からも反対され、彼女から去る決意をする。
ダイアナは、ドディ・アルファイド
(キャス・アンヴァー)との新しい関係に踏み出が……。

この映画が英メディアの厳しい批判に晒されたのは
理想の公妃の前に一人の女性として
描いているからでしょうね。

彼女の揺れ動く心理描写をナオミは熱演。
ダイアナ妃の美しさと気品も上手く再現していました。

ダイアナ妃のアナザーストーリーとして
見ればそれなりに面白い。

監督はオリバー・ヒルシュビーゲル。



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人生いろいろ

yinanさん

彩々さん、今晩は〜!

20歳でチャールズ皇太子と結婚し、
その後ふたりの王子を出産したダイアナ妃。
離婚の原因は夫の不倫だと私は思っています。

波乱万丈の人生。36歳で死ぬとは、
人生は”禍福はあざなえる 繩の如く”とは
よく言ったものです。

2016/10/18 20:30:04

2度ほど観ていますが

彩々さん

Yinanさんの映画情報を読ませて
いただくと、また見たくなりました。

さっそく、録画予約しました。
良い映画は、何度見ても飽きません。
ありがとうございます。

2016/10/18 08:08:00

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