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じいやんの日記

習慣とタブー 

2016年10月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

海外に行くときには特に注意が必要なタブーが沢山ありますね。
親指を立てたり、親指と一指し指を丸くするなどは、国によっては、大変な誤解や問題を起こします。
日本でも、外国の人に注意してほしいタブーや習慣があることを逆に日本人は知らない? 気が付かない事もあるようです。
数字の四や九を嫌う事は御存じでしょう。
しかし、ホテルの部屋番号は「**4」が無いのはあまり気が付きません。
スカートをはいた女性が女性のあぐらを組むのはタブーでしょう。
しかし、アメリカ人の女学生のほとんどがスカートでも校庭での野外授業などであぐらをかいてるし、韓国や中国の方はあぐらや立膝をします。
団塊世代の方までは、北まくらを嫌うでしょうが、最近の人は、気にしないし、知らない人が大半でしょう。

いつの間にか、間違って習慣と言われることもあるようです。
出張に行って、職場へのお土産のお菓子を買ってこないことなどは、出張が少なかった時代、会社の旅費等の支給が実費より多かった時代の名残でしょう。
女性がお茶を入れてくれた時代?に、お世話になった御礼の名残かもしれません。
(元の我が社は、お茶は各自で用意してました)

最近、外国人が畳の部屋を好むようになったようですが、「畳のヘリは踏んではいけない」などと日本人が注意してましたが、これは茶室内のルールであって、普通の部屋では関係ないのが正解らしいです。
小学生の女の子が、おじちゃんを訪ねて、イランに行って、お店で食べ物を買って食べた際に、おいしい!うまい! の意味で親指を立てたら、店主が激怒した様子がテレビで映っていた。
相手を馬鹿にするような、日本とは真逆のサインらしい。



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タイでの経験

さん

大きな金色の仏像の坐像がありました。
みんな台に乗ったりして、記念写真。
ただ、仏像のあぐらの上に乗った女性は、ガイドさんに注意されていました。

大事な信仰の対象ですし、日本でも、それはしてほしくないことですよね。

2016/10/13 11:33:33

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