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じいやんの日記

どこでもドア 

2016年10月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

「ドラえもん」の「出して欲しい道具ランキング」で常に上位であった『どこでもドア』が私にはあります。
正確には、念じた場所に自由に行けるような都合の良いものではありませんが、見たいものはほとんど見ることができるようになったのです。
今から、35年ぐらい前に、世の中の本や参考文献を調べたい時に、会社の許可を得て、○○万円もの費用をかけて、検索していました。
特にアメリカのデータベースを検索するのですが、検索の専門家(インデクサーと呼んでいた)の方と費用を抑えるために、いろんなキーワードを検討して、実行していました。
それでも、実際に外国迄出張して調べるよりもコスト的に有効な時代だったのです。
そんな機能を持ったコンピュータ・システムを社内用に作ることを、提案し、実際に実行しました。
当初は、情報を登録するのに何年もかかり、費用も○○億円も費やすのに、反対もされました。
その後、次から次のレベルアップし社内や社外も情報を簡単にしかも低価格で入手できるようになりました。
そんな関係で、仕事でコンピュータを利用するため、毎日のように、暇さえあれば?時間さえあれば?仕事上で情報検索をするようになりました。
何処にどんな情報があるなんて気にしなくて、調べられるものは貪欲に調べました。
自分の知識 < 会社の図書室 < 市営の図書館 < 県立図書館 < 国会図書館 < 世界の図書館 
実際にはどこまで提供していただいてるのかはわかりませんが、「これ以上は無理」というまで調べられます。
地図、航空写真、絵画、星空・・ 等
移動はしなくても、自宅に居ながら見ることができるようになりました。
Yahoo等は特段費用が掛かりませんし、何十万円も費やして買った、百科事典は必要ありません。
『どこでもドア』ですよね!



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以前は

さん

日中戦争のことを調べるのに、神田の古本屋街をどれだけ歩いたしれません。

今は、なんでも出てくるので、労力は少なくなりましたが、そうして得たものは、底が浅いような気もします。

Yhooより、Googleのほうがヒット数が多いようですね。

2016/10/11 08:55:06

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