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じいやんの日記

会議と意見 

2016年09月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

無職になっても、色んなサークルや○○の会等で「会議」が開催されます。
そんな時にどのような姿勢で臨んだらいいかを考えてみました。
本来、会議とは関係者が集まって相談をし、物事を決定する機会です。
しかし、それについては、ざまざまな意見があります。
・「無駄な会議等が多い」
・「時間が長い」
・「頻度が多い」
等のネガティブな意見が大半なので、参加者の意欲もない状態で参加しているでしょう。
会社では評価につながるケースが多いので重要ですが、サークル等は、決定したテーマの推進者に選出されるケースが多いので、積極的な意見を避ける傾向にあるでしょう。

最も重要な事は、「どのような立ち位置で話すべきか」

そもそも会議においては「自分はどのような会議の役割を担ったらいいのか」を考えて、その役割を演じることが重要です。
場の雰囲気を乱さずに気の利いた言葉を発するべきか、または自分の意見を積極的に言うべきか、はたまた、まとめていく方向に話し合いを導くべきか。
自分がどのような立ち位置で話をすべきかを、その場の空気を読みながら考える必要があります。
とはいえ、考え過ぎるのもよくありません。
皆さんも一度は経験されたことがあるかと思いますが、会議で「何かを言おう、言わなくちゃ」と意識するあまり、ひと言も発せずに終わってしまうこともあります。
大縄跳びの輪に自分も入ろうと機をうかがい続けて、結局最後まで入れないような状況です。
「何かを言わなければいけない」という強迫観念を持って会議に参加している人がいますが、「何かを言わなければ」という立場だと、かえって発言すること自体がすごく難しくなってしまうものです。
そんな時は、人の意見に対して肯定的な発言をすることから始めてみてはどうでしょうか。
例えば、「さきほどの○○さんの意見に賛成です」
ということを、手を挙げて言ってみるのです。
いろいろな意見が出て議論が紛糾してしまった場面では、下手に、まとめ役を買って出ると結構大変です。

決してやってはいけないのは、過剰なアピールや自分の知識をひけらかすような発言などは最悪です。
「賛成か、反対か」「アイディアを出す」「担当を決める」バカを把握しておくことは重要で唱。
何かを発言する時、「自分のため」と思って話していると墓穴を掘りますよ!
「全員が賛成しやすいため」「みんなのため」「将来のため」「この仲間のため」を意識するように心がけるといいでしょう。
何故こんな、消極的な考え方を書いたかというと、同窓会の会長を決める会議に参加要請されてるので、役職を避けるために考えてることを書いたのです。
創立100年を迎える学校の「同窓会会長」は重荷は家内にも避けるようくぎを刺されてます。
「逃げ腰じいやん」の屁理屈です。



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