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「無利子永久債」導入か? 

2016年09月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



導入期待が膨らむ国債永久保有

「やらねば市場失望」と退路断たれる日銀
日銀が空からお札をばらまくように、青天井で財政に資金を供給策浮上
財源は「無利子永久債」で賄う
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、「FACTA」8月号記事(毎月15日発売)詳細確認ください








永久債券(ネットより画像引用)

日銀内には出回のない国債購入への警戒感も漂うが?
年70兆〜90兆円と国債購入額に幅を持たせる策などが浮かんでは消える
購入額が、今の年80兆円よう減ったりすると、市場が浮足立ちかねない
限りなくヘリマネに近い政策が必要だ、 ヘリマネもどきが、現時点での着地点では?

黒田総裁バズーカ砲2発
2年をメドに2%のインフレ目標
黒田バズーカ砲一発目
 ☆年間50兆円の国債購入「異次元緩和」に踏み切る
 ☆円安・株高が進み、消費者物価はプラスに転じ、黒田マジックは実現するかにみえた
消費税の増税を機に、景気も物価も勢いを失う
黒田バズーカ砲二発目
 ☆国債購入額を年間80兆円に増額
 ☆消費再増税を金融政策の面から支えようとする意図も込めたもの
 ☆円安が進み、食料など輸入品の値上げが相次いだ
消費者が円安のデメリットを感じ、政府・与党から追加金融緩和を求めなくなった

黒田総裁第三弾マイナス金利導入
15年年末より中国経済の変調や欧州の金融不安等で、円が独歩高となり、日本株が底割れとなった
景気と市場をテコ入れしようにも、財政面からは身動きがとれない
銀行が日銀に預けている当座預金の一部について、手数料をとる「マイナス金利」政策実施した
円高に歯止めをかけ、株価の底割れを防ぐのが狙いだった
金利水準全体が押し下げられた結果、銀行、生保など機関投資家の運用利回りも大幅に悪化した

マイナス金利導入後銀行は「そっぼ」
三菱東京UFJ銀行が国債のプライマリーデイーラーの資格返上を申し出る
日銀と金融機関の関係は決定的に悪化
消費者物価指数は下向きになる
黒田日銀が繰り出してきた策は、壁にぶつかつてしまつた

黒田緩和の行き詰まりをヘリマネ政策で
政府が減税を実施するために国債を発行し、その国債を日銀が購入する
 ☆「無利子永久債」永久に保有すると宣言する
「無利子永久債」の資金を元手に、政府が減税を実施する
国債を中央銀行が永久に保有すればよいとする「ひねり技」です
国債の償還資金を確保する必要なく、政府が増税する必要もなく、消費や投資に対する刺激効果が大きい
インフレ率が2%未満であることを条件に、日銀が保有する国債の一部を無利子永久債に転換する

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