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みちのくの民話が好きです___チャイムが聞こえなくて 

2016年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日の工事はペンキ臭いけれど静かです。物語を探しましょう。


福島の語り手さんから、良い本だからと贈っていただいた、「みちのく民話まんだら」語り手の 小野和子さんの本です。
豪快な姥捨山が大好きです。山に捨てられた婆様が、鬼をからかって、打ち出の小槌をもらい、気ままな理想の人生を手に入れる。愉快この上ないお話。これはあちこちで語りました。


「山姥の万年機」久しく語ってなかった。山姥を人間が助ける・・・また語りたい。
「ねぶかけおそよ」寝る間も惜しんで働かされた、昔の嫁たちのなげきから、夜なべをやめて早起きして、日が暮れたら寝るようにしたら上手くいったという理想のお話。
「食わず女房」姑にお櫃を抱えられて、ろくに食べさせてもらえず、働かされ続けた嫁たちの、食わずに働くなんて、化け物に決まってると言いたい話。
食わせず、眠らせず、こき使って嫁を若死させた例は多かったらしい。農村の暮らしはそこまで厳しかったので、民話が生まれたのでしょう。


この本だけでなく、図書館で民話の本を集めてきたいです。膝痛が引いたら。



二人とも家にいたのに、ネットスーパーの人は玄関前に巨大な箱を置いていってしまいました。二人ともリビングにいなかったので、チャイムが聞き取れなかったのです。私は補聴器を付けていなかったし。
次回から配達にみえるまでリビングで待つことにします。
チャイムの音量は最大にしてあるのに、リビング以外には聞こえないので。


今日は、ベランダのエアコン室外機を移動して、下地を塗って行かれました。平らにしてから、しばらく置いて防水シートを貼るそうです。
息子のマンションでは、ベランダの防水は塗り替えで済んだのに、ここは張り替えなので手間がかかります。










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