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じいやんの日記

心勝り? 

2016年09月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:うんちく

貴方は?
人と比べて!
なんて、身内や他人に急に言われても?
自分が本当にそうなのか分かりません!

私に遠慮しながら、褒め言葉?
優しいね!
センスがいいね(ネクタイや服装)・・・
ひがみ根性ではありませんが、サービス業でもこんな褒められ方しか経験しないのは・・・
はっきり言って、褒めるとこが無いから?
確かに、容姿は、たいして魅力はないけど・・・
悔しいけど、子供の頃から、花柳界の真っただ中で育ちました。
判ってますよ!
しかし、
たまに、ほんとに私は優しいとのかなとも思います。
子供の活躍、お年寄りの元気さ!
直ぐに感動するし、嗚咽も・・・
小動物も好きだし、世話好き・・
そうです、私も気が付きました。
やさしさは誰にも負けません!
これって、心勝り!
たまには自慢しますよ!
「心勝り」は最近では使わない言葉ですが・・・
意味等は・・・少し長いので興味があったら、下記を参照してください。

簡単に言うと比べようもない事を、勝手に比べてるだけの事でしょうね!
しかし、自分を自覚して、努力したら、進歩すると思うので、この言葉を使いました。

以下は正論かどうかは分かりませんが:参考に
心勝り(こころまさり)は思いのほか優れている事、姿かたちよりも心がしっかりしてることを意味します。
考えてみれば優れているとか、勝ってると言う時には比べるものがあるはずですね。
そしてどちらが上(勝ってる)とするかというルールがあるはずです。
スポーツ等の勝負事なら、明確なルールがあるし、それが明示されていなければ、判定にクレームがついて正確なジャッジができません。
しかし、「心勝り」には人の心の中の話なので、ルールは一人ひとり違いますす、時によっても変化するでしょう。
例えば、
どちらが優しい?
どちらが努力した?
そんなことは比べようが無いのでしょう。
しかし、生きてる時間が増えるごとに「進歩」してるはずだし、そうならなければならないのでしょうね。
昨日の自分より今日に自分の方が「心勝り」の筈です。
自分自身にしっかりとしたルールを持つことは重要でしょう。
そうなれば人に対しても正しい判断と対応ができるはずです。



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