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兵庫県南部の島

20日の15時半 

2016年09月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

台風の雨風がおさまり、畑に向かった。
途中の交差点ではまだ、通行止めのガードマンが道路の通航制限をされていた。播磨灘沿いの県道は山側からの流水と崖崩れ防止と播磨灘からの越波があるからであろう。

畑のある田畑の地域の台風被害の調査で、田んぼの畦道を歩き回り、雑草の生えている斜面を上がり降り、池の堤を見て濾水がないかどうか、会う人に情報を聞きながらのパトロールである。とりあえずは異常がなく、稲の倒伏も多くはなく、大きな被害は見られなかった。

私は稲も百姓仕事もそんなにしていないが、田主池の管理、農会の隣保班長、中山間地支払制度の管理、その他農業管理の委員を順番が回ってきていて2年間は担当しなければなりません。
台風被害についての市の調査が近々に出てくるので、各個人から被害が出てくる前に下調べをしたのです。
大水が出た時に農家の高齢の方がなくなることがありますが、水の状態を見るのに出かけて、水に流される方があるのですが、高齢者が農業をしていることがよくわかります。
濡れた斜面を長靴で登って行って、ツルリ、と滑ることはよくあります。今日も道には雨水が流れていて、赤土の斜面でスッテンコロリ、下りは草をつかみながらの下降。家を出たのが15時半、帰宅したのが18時。太陽も出てきていました。



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