メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

漢字の部首で納得 

2016年09月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



いきなりですが、点が一つ多くなるのが「ころもへん」ですよね。
子どもたちが「しめすへん」と「ころもへん」の漢字をよく書き間違えます。
「ネ(しめすへん)」は「示」が偏になったもの。神様にまつわる漢字に使われます。
「礼」、「神」、「社」、「福」、「祈」、「祉」、「祝」、「祥」、「禍」、「禅」など。
「?(「ころもへん)」は、「衣」が偏になったもの。これらは衣服にまつわる漢字に関連しているようです。
「襟」、「袖」、「裾」、「裸」「被」「袂」「袴」「裃」など。
「裕」は、どっちだったっけ?
よく迷うものですが、勿論「ころもへん」。
「谷」はくぼんであいている穴。それに「衣」を合わせて、着物がゆったりとしていて、体との間にすき間やゆとりがあるという意味があり、昔は「衣食住」が「裕福」の基準のひとつだったそうです。
小学校でころもへんは三つしか出てこないようです。「初、複、補」
「初」=着物を作るためには、まず刃物で布を切ることから、はじめを意味する。
「複」=右は、真ん中がふくれた入れ物と足を合わせて「上下に重なる」という意味らしい。衣と合わせて、元は合わせの着物を表していたようで「重ねる」という意味になったといいます。
「補」=右は、平らな苗を育てる苗代で「平らに薄くくっつく」という意味のよう。衣と合わせて、布を平らにして、破れたところにぴたりと当ててくっつけること。これは「補欠、補給」などおぎなうという意味になる。
漢字の成り立ちにはしっかり意味があるんですね。
?
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ