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ボクたちの交換日記 

2016年08月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

MRJ、渡米延期のニュース。
2日連続で空調トラブルで、タイトなスケジュールを
考えると心配です。半世紀ぶりの国産旅客機の開発。
困難は当然、トラブルから経験を積んで安全な
旅客機を開発して欲しいです。

今日の映画紹介は「ボクたちの交換日記」。
BSプレミアムで2016年8月29日(月)13:00〜放送。
2013年3月に観た時の感想文です。

原作は放送作家・鈴木おさむの
「芸人交換日記 〜イエローハーツの物語〜」。

監督は「ウッチャンナンチャン」として
活動している内村光良。
お笑い界の舞台裏をリアルに描き出して、
笑いの中に人生のペーソスを散りばめた映画。

キャッチコピーは
”青春の全てを「お笑い」に捧げた若者と夢と友情…”

田中洋平(伊藤淳史)と甲本孝志(小出恵介)が
高校卒業後に目指したのは「お笑い」の世界。
千葉県出身の元水泳部ということでコンビ名は
「房総スイマーズ」。しかし現実は厳しく、
結成12年、30歳も目前にして、売れる気配は一向にない。

そんな時に甲本から発案されたのは「交換日記」だった。
交換日記は次第にお互いの本音に迫り、
2人は再び夢に向かって走り出していく。

泣かず飛ばずの2人にラストチャンスとして
大きなお笑いトーナメントの出場を持ちかけられる。
”今のままでやっていけばいいんじゃないか”と
参加に難色を示す甲本。
その理由はネタ番組でウケていたにも関わらず
甲本がネタを忘れてしまうというミスで敗退。
それを今も引きずっている甲本は躊躇するが、
田中にとっては
”この大会が最後のチャンスだから出たい”と申し出る。

そして全てを賭け
お笑いコンテスト「笑軍」に挑むのだった...。

TVでバラエティ番組は良く見ますが、
TVに出演するまでは厳しい道のりなんですね。
コンビとは。”combination”で二人の組み合わせだから
二人の息が合わないと成立しません。
そこで「交換日記」を通じてよりお互いを知って舞台に
活かそうと始めたわけだがなかなか上手くいかない。

最後の「交換日記」には泣けましたね。
笑って泣いて、
”夢を諦めていい理由が、人生には一つだけある”。
それは何でしょうね?映画を観て考えて下さい。



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