メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

二世タレント 

2016年08月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

芸能界にはかなりの二世タレントがいます。
歌舞伎界のような世襲制なら分かりますが、そうではないのに、なぜこんなにも多いのでしょうか?
俳優(男優、女優)なら、容姿を引き継いでる場合が多いので、納得感もあります。
歌手も、遺伝子と幼いころからの環境で歌手に向いてるのも分かるような気がします。
しかし、親が芸能界ではないが有名人なので、子供が芸能界に入っている場合も多くあります。
これって、「親の七光り」を使ったコネが多いな気がします。
中には堂々と、子供をバーターに仕事を受けたと、言う方もいます。
反対に親が子供を売り込むために、相当苦労したと言ってる方もいます。
よく考えると、そんなことは一般社会でも大いに有る事ですね。
○○会社の社長や重役から子供の就職を頼まれたことも一度や二度ではありませんね。
二世の中にはテレビで、「親の七光りどころか十四光り」で業界に入ったけど、自分自身には何も特技がないと迄言い切った人もいました。
しかし、いったん問題が発生すると、当事者の問題が関係ない親や子供に影響を及ぼすのは、二世と親は一心同体とみなされてるからでしょうね。
えてして、親が有名人(金持)は、子供を甘やかして育てていると、みなされてる(その比率が高い)し、事実もそれを物語っているようですね。
やっぱり、子供の教育には親の責任が大きいのでしょう。
育て方を間違ったと反省する人もいる様ですが、実際の所は分かりません。
しかし、成人になったら、親のせいにはできませんし、本人の自覚と社会人としての常識が必要です。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ