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「富士山信仰」庶民は命がけで信仰 

2016年08月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



富士講(浅間講)

江戸時代に成立した民衆信仰で江戸を中心とした関東で流行した
富士山とその神霊への信仰を行うた
BS11(尾上松也さんの古地図で謎解き!)の番組参考&引用


















富士講(尾上松也さんの古地図で謎解きの番組画面他引用)

富士講の概要
富士講の活動は、定期的に行われる「オガミ(拝み)」と富士登山(富士詣)から成っている
オガミでは、勤行教典を読み、祭壇を用いて「オタキアゲ(お焚き上げ)」をする
各地では、信仰の拠りどころとして石や土を盛って富士山の神を祀った富士塚地域で築く

富士講講師の御師とは
角行の信仰の指導者で、富士講の講員に、富士登山時の宿泊所を提供する役目を荷っている
宿を提供し、登山道についての情報や登山に必要な食料や装備も提供した

富士講の歴史
富士山麓の人穴で修行した角行藤仏行者によって創唱された富士信仰です
講社を組み、下記の3つを掟とした
 ☆良き事をすれば良し、悪しき事をすれば悪し
 ☆稼げは福貴にして、病なく命長し
 ☆怠ければ貧になり病あり、命短し
村上光清や食行身禄によって発展し、村上(大名や上層階級)食行(江戸庶民)から支持された
角行の信仰は、既存の宗教勢力に属していた
江戸時代後期には「江戸八百八講、講中八万人」と言われるほどの講社があった

富士講の人穴(ひとあな)
角行修行の地、人穴は聖地とされており、講員らが訪れる

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