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大変だ!JAPAN 

2016年08月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



三つの津波でデフレ再来

英国がまさかのEU離脱
第一波(ポンド安)、第二波(不動産底割れ)、第三波(銀行危機)とし市場に襲いかかる
政権交代の英国からEUへドミノが拡大
欧州の金融不安は、地球を半周してホメ殺しのように、日本の円高につながる
FACTA8月号記事他参考&引用(昨日15日発売)












BREXIT(ネットより画像引用)

日本が一番割を食った
日本も政権が吹っ飛んでおかしくないBrexit(英国のEU離脱)ショック
円相場は1ドル100円ラインを突破、日経平均株価は1万5千円を割り込んだ
日銀の異次元緩和で円安を実現し、株価を押し上げるアベノミクスの根底が一撃された
円安の猶予期間中になすべきはずの国内の成長戦略は中途半端
円高・株安にオロオロしに陥ってしまったJAPAN

日本が、円高阻止の介入ができない事情
待ったをかけているのは、米財務省で、人民元安に神経を尖らせている
米国のスタンスは、日本の円高阻止介入が、中国に元安誘導の“免罪符”を与える
為替介入出来ず、首相は参院選が終わるや、大型経済対策を打ち出さぎるを得なかった
株式市場は、大幅高で反応した回復したが、円高阻止は出来ていない
伊勢志摩サミットで言った、安倍首相の「リーマン級」の予言は大的中
伊勢神宮に英国の無事を祈願しておくべきだったのでは?


第一波(ポンド安)
ポンド安を引き金にした通貨安の波
ポンド安に誘発されてユーロも下落した
ポンドが売られた英国では、株式は相対的に堅調だった
 ☆ポンド安で、英国の輸出競争力が回復するとの判断

第二波(不動産底割れ)
EU離脱後の英国経済が急収縮する“煉獄”
結果、英国の不動産市場で起きているパニック
不動産投資ファンドから資金の流出が加速
解約停止を余儀なくされたファンドが相次いでいる

第三波(銀行危機)
ブレグジットが開けたパンドラの箱
英国の不動産投資信託(REIT)指数は年初来2割以上下がっている
英国は「リーマン・ショック」の二の舞を踊らされている
不動産の底割れは、英国の国際収支が抱える爆弾に直結する

英国からユーロ圏の銀行に波及
イタリア銀行の不良債権問題の処理の遅れが改めて注目されている
 ☆不良債権比率は2割に迫る
欧州中央銀行は、イタリヤ銀行に対し、不良債権を4割減らすように求めあた
デリバティブなどは、ドイツ銀を基点で、ドイツ銀に波及すれば、リーマン・ショック以上の影響
市場の不安心理を増幅する中身となり、ドイツ銀株が売り込まれた

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