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釣りバカ日誌20 ファイナル 

2016年08月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

競泳女子200m平泳ぎで金藤理絵が
金メダル獲得\(^o^)/!
その時の言葉がいいですね。
”ここまで待たせてすみません”。
9年間かけて、死に物狂いで目標を達成、素晴らしいです。

今日の映画紹介は「釣りバカ日誌20 ファイナル」。
BSジャパンで2016年8月13日(土)18:30〜放送。
2009年12月に観た時の感想文です。

1988年(昭和63年)にスタートした
「釣りバカ日誌」シリーズの通算22作目。
本作にて本日打ち止めのシリーズ最終作。

”仕事がナンダ、出世がナンダ、
のんびり陽気に生きよう!”と
ハマちゃんスーさんコンビも本作で終わり。

「釣りバカ」は、
私の愛読書である『ビッグコミックオリジナル』で
1979年からの始まり、
作・やまさき十三、画・北見けんいちのコンビにより
今も連載中、なが〜いですネ。

リストラに倒産、不況の波は
鈴木建設も例外ではなかった。
業績悪化のため、”スーさん”こと
鈴木一之助(三國連太郎)は業績が回復するまで
無期限で給料を全額返還すると申し出る。

ここで、万年ヒラ社員で営業三課の
”ハマちゃん”こと浜崎伝助(西田敏行)も、
妻・みち子(浅田美代子)からはっぱをかけられ、
スーさんのためにひと肌脱いで、
得意の釣り人脈を活かして、
大型受注を見事に成功させる。

その功績でハマちゃんは
スーさんいきつけの小料理屋に招待される。
そこの女将・沢村葉子(松坂慶子)は、
スーさんの亡き親友の娘だという。

そして会長賞の褒美として釣り休暇を貰い、
ハマちゃんとスーさんは葉子の娘・裕美(吹石一恵)が
獣医として働いている北海道に行く。

雄大な自然の中、渓流釣りを楽しむ
ハマちゃんとスーさんだったが、旅館に戻ると、
葉子から思いがけない相談を受ける…。

スーさんも、この時86歳ですから、
歳を考慮して、最終作となったのでしょう。

監督 は14作目から撮り続けている朝原雄三。
佐々木課長役の谷啓は本作公開後の
2010年に事故で死去、これが遺作となる。



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今晩は〜!

yinanさん

沙希さん、

平社員と社長が釣りを通して、
師弟関係の設定が面白いですね。
ハマちゃんの釣り一筋の人生も羨ましいです。

クレージーキャッツよりドリフターズの方が
記憶に残っています。
今、メンバーで残っているのは犬塚弘だけです。
昭和の時代は遠くになりました。

みのりさん、

去年、TV東京で放映されたドラマでしたね。
「釣りバカ日誌〜新入社員 浜崎伝助〜」は
私も観ました。

”濱田岳”の名前を見て、”ハマちゃん”そのままだと
思ったことでした。

2016/08/13 20:55:42

テレビで

みのりさん

釣りバカ日誌

 今日はテレビで
浜ちゃんがスーさんに
浜ちゃんが濱田岳の演じる
釣りバカを見ましたが
面白かったですよ

2016/08/13 20:02:28

二人揃って

さん

yinanさん、こんにちは。

長いシリーズでしたが、ファイナルまでスーさんも浜ちゃんも、二人揃って元気な顔を見せてくれてよかったですね。

谷啓さんの遺作となりましたか。
私が、子供の頃から、クレイジーキャッツで活躍され、息の長い芸能生活でしたのに、残念です。

2016/08/13 17:27:05

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