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じいやんの日記

桜島 

2016年07月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

桜島(さくらじま)は、日本の九州南部、鹿児島県の鹿児島湾(錦江湾)にある東西約12km、南北約10km、活火山です。
かつては島であったが、1914年の噴火により、鹿児島市の対岸の大隅半島と陸続きとなったので正確には島ではありません。
通常、桜島と鹿児島市街地との間は24時間運航の鹿児島市営桜島フェリーによって結ばれているために、多くの島民はそれを利用していますが、私はレンタカーで大隅半島側の垂水市(霧島市)から上陸し、帰りにフェリーを利用して鹿児島市内に行きました。
仕事で鹿児島は何度も行き、色んな場所も知ってはいるのですが、やっぱり最高の思い出は、小学校2年生の時に、兄(2歳上)と二人で鹿児島市内に住む姉に逢いに、7時間ほどかけて急行・高千穂で行った経験があります。
当時の汽車は当然ながらSLで、乗り過ごさないように注意しながら、はがきに書いた住所目指して、二人旅をしたことを思い出しました。
その際に桜島で特産品として、かぶらを大きくしたような世界一大きい大根「桜島大根」と、世界一小さなみかん「桜島小みかん」をお土産に買って帰った記憶が残ってます。
安くて量が多い「桜島大根」を風呂敷に包んで重い、重いと言いながら自宅に持って帰ったら、漬物にもならない!と家族に笑われた記憶があります。
そのほかは、友達に溶岩石をいくつか持って帰って夏休みの宿題として学校に提出したのも思い出です。
もう一つは、旅行した際に食べた両棒餅(ぢゃんぼもち)です。
鹿児島市で古くから親しまれている郷土菓子で(詳細は検索してみて下さい)昔のスイーツです。
昔の思い出を追いかけた旅の一日です。
気温35度、某テレビ局主催の夏祭りで大渋滞でした。



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