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兵庫県南部の島

展示会の準備 

2016年07月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

地学の会の例年実施している展示会の準備を終わりました。

今年は淡路島の地質と地形、岩石らと天体写真の展示になり、明日の土曜日は、人と自然の博物館の先生が来られて、微化石のレプリカづくりをします。

淡路島の南部は恐竜絶滅時代の地層ですから、アンモナイトが有名です。大阪の自然史博物館や徳島の博物館に化石がかなり行ってしまい、淡路島民で化石に興味のある方は、「後で気が付く」という状態だったようです。
博物館の先生は微化石の研究から、年代測定の方法を研究されておられ、顕微鏡の世界ということになっています。

残念ながら、私は昼前から展示会を抜け出して、成が島へ行って、人と自然の博物館の環境問題を研究されている先生の後をついて回ります。海水に近いところで生きている植物について、ごみの漂着と自然海浜について、ついでに淡路の天橋立にある石について、学ぶことにしています。これが終わればまた、展示会へ説明員として参加です。

17時頃にはこれも抜け出して、田畑の作業になります。



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