メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

地震対策! 

2016年07月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

日本国内を震源とする地震でマグニチュード7以上、または日本国内で最大震度6弱以上、または死者・行方不明者1人以上のいずれか1つ以上に該当するもの。 特にマグニチュード8以上、最大震度7、死者・行方不明者千人以上の地震だけでもあぞえきれないだけありますが、20世紀以降だけを書いてみます。
そうは行ったものの、現在の気象庁マグニチュードの算出方法は2007年に改訂され、これに伴い昔の地震のマグニチュードも改訂下。
しかし、今更そんな話をしなくても、結構大地震が多発してるので省略です。
しかし、関東地震(大正関東地震、関東大震災)M7.9、関東地方南部と山梨県で最大震度 6。
死者・行方不明者10万人強(日本災害史上最悪)。
は特筆です。
1933年(昭和8年)昭和三陸地震(三陸沖地震)
M8.1 岩手県、宮城県、福島県、茨城県で最大震度 5。
大津波が発生し、死者・行方不明者3千人強
1946年(昭和21年)  南海地震(昭和南海地震)死者・行方不明者1.5千人弱

お粗末な話ですが、気象庁震度階級については1995年の兵庫県南部地震において従来の震度測量法の問題点が示されたため、それまで体感震度と計測震度を併用していたものを、1996年からはすべて計測震度計による機械観測で判定することになった。
また、その後、震度 6、震度 5がそれぞれ強、弱の2段階に分けられた。

実は記述したらきりが無いのですが、毎年のように発生してます。

・新潟県上越地方、十勝沖
・宮城県沖地震
・伊豆半島東方沖
・三陸沖
・日本海中部地震(青森県、秋田県)
・千葉県東方沖地震(関東における戦後初の被害地震)
・伊豆半島東方沖で群発地震(伊豆の海底火山が噴火)
・結構マスコミに取り上げられた奥尻島津波
いよいよ記憶に新しい
・兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災、阪神大震災)
  死者・行方不明者6,437人。
・硫黄島近海で地震
・三宅島が噴火
・宮城県沖で地震(三陸南、宮城県北部沖、東北地震)
・十勝沖地震
・紀伊半島南東沖地震
・新潟県中越地震
・東北地方太平洋沖地震
  死者・行方不明者約2万人。
☆熊本県熊本地方、大分県で地震

数え上げたらきりがありません。
震度4程度なら、毎月発生してます。
行方不明や死者が出ないと話題にもなりません。
こんなに発生しても対策と言っては逃げる以外はありません。
所詮どうしようも無いのではと思います。
何故、ブログに書いたかと言うと、余りにも発生件数が多すぎて、防災の気持ちが麻痺してます!
地震の発生確率が30年以内に70%とか言われてますが、私の経験や知識から「必ず発生します、時期が不確定だけです」と言い切れます。
伸びたゴムは必ず切れます!



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

シェルター

藤の花さん

TVで木造のシェルターがリフォームで作れる放送がありました。詳細不明だがいざの時、逃げ込めるのかな。

2016/07/08 09:32:43

PR







上部へ