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何かの出来事で前後を分けることは・・・ 

2016年06月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

何かの出来事で前後を分けることは・・・2016年も今日でちょうど半分が過ぎます。1年の2分の1が過去となって消えていくわけです。「大学を卒業するまで」という時間と「大学を卒業してから」という時間を区切るのはたいてい22歳の3月(卒業式)です。自分の人生の中でその3月はタダの通過点に過ぎないのですが、「大学卒業前と後」という基準では重要な月になります。6月末という日も本来は1年という暦の中の単なる1日に過ぎません。何かの出来事・基準で前後を分けることは、言ってみれば棒磁石を2つに分断するようなものです。棒磁石は元もとは1本の棒に過ぎませんが、途中どこかでポキッ!と折って2つに分けることでその折った部分が途端に意味を持ってN極とS極になります。 人生も時間軸で区切ることで、折った棒磁石のように意味を持たせることができるようになります。・・・・・・・・・・・・・・・・・面白いのは、そうやって時間軸で人生を2つに区切るとき、「〜をする前」よりも「〜をしてから」のほうが長くなる傾向にあるということです。たとえば、現在44〜45歳くらいの方は、今年か来年には「大学を卒業してからのほうがそれ以前より長い」という状態になります。幼稚園から小学校、中学校、高校、大学と進んできた22〜23年よりも、社会人としての人生のほうが長くなります。では、どっちがより充実しているか?期間が長くなる後半のほうが充実してくれるといいですね。そして、「今現在」がいつも一番充実しているともっと良いですね! 独身時代と結婚してからの時間とか、○○長に出世する前と出世後の時間とか、子どもが生まれる前と生まれた後とか、時間軸を区切る対象はいろいろあります。自分の人生を振り返り、密度・濃度を客観的に見つめ直してみると、また何か普段気づかなかったようなことに気づけるかもしれないと思います。 最新刊  組織・マネジメントシリーズ第4弾『あなたが上司になったら最初に読む本』Kindle版 880円 https://www.amazon.co.jp/dp/B01H2JES72 私の著書 全12冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC・お金の教養シリーズ 第1弾〜第4弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第3弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾ビジネス人生論シリーズ第1弾『年収1,075万円を稼げる人の条件』Kindle版 250円ビジネス人生論シリーズ第2弾『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』 Kindle版 500円http://www.amazon.co.jp/dp/B01EB6N0LE

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