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アリス・イン・ワンダーランド 

2016年06月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

名古屋の「コメダ珈琲店」が東証一部に上場。
さて、全国ブランドになるでしょうか。

今日の映画紹介は「アリス・イン・ワンダーランド」。
フジTV系で2016年7月1日(金)21:00〜放送。
2010年4月に観た時の感想文です。

ティム・バートンとジョニー・デップのコンビで
制作された、ファンタジー・アドベンチャー!

7月1日(金)に
「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」が
公開されるので本作を観て行けば、より楽しめるでしょう。

アリス(ミア・ワシコウスカ)は
美しい娘に成長してはや19歳。
母はアリスを結婚させようとパーティに連れていくが、
アリスは興味がない。そんなアリスの前を横切ったのは
チョッキを着た白ウサギ。
アリスはウサギを追いかけて穴の中へ。

アリスが訪れたワンダーランドは
赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)が
恐怖で支配する暗黒の世界だった。

アリスはそこでイカれた帽子屋の
マッドハッター(ジョニー・デップ)や、
赤の女王の妹で慈悲深い白の女王(アン・ハサウェイ)に、
消えるチェシャ猫、ちぐはぐな双子の兄弟など
愉快で奇妙な住人に出会う。

芋虫の賢者アブソレムに引きあわされたアリスは
自分が預言書の中でワンダーランドの
救世主とされていることを知る。

一方、アリスがワンダーランドに
現れたことを知った赤の女王はアリスを
捕えようと追手を放つのだった。

原作ではアリスの年齢は6歳だが、
本作では19歳だから、登場する住人は原作と
同じだがストーリーは、全く別の物。

昔、ここを訪れたことも忘れ、
何をしたらいいか判らない設定は、
自分探しの面もあるようです。

とか、何とか、そんなものは無視して、
ティム・バートンとジョニー・デップが創り出す
非日常的な映像美は、文字通りワンダーランド!
ストーリーは二の次にして
子供の心にかえってファンタジーな世界をお楽しみ下さい。



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ファンタジーの世界へ

yinanさん

YUHUA38さん、おはようございます!

本当にファンタジーはファンタスティックです。
ワンダーランドの住人のビジュアルも
キャラクター・デザインも素晴らしいですね。

私は赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)の
カルカチュアというべきあの顔は好きです。
新作もぜひ、観に行かねばと思っています。

2016/07/01 07:53:33

ファンタジー♪

さん

…っていいですね。

今はCGで、どんな世界でも本物の如くに撮影出来てしまうので、ファンタジーやSFファンには夢のような時代になりました。(^^)

2016/06/30 12:34:16

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