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レーシック手術何故減少したの? 

2016年06月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



視力を矯正するレーシック手術が激減していた!

メガネなしの生活が送れるようになると人気のレーシック手術
米プロゴルファーのタイガー・ウッズ他、国内外のアスリートが施術を受け知名度が上がった
日本では、平成20年に約45万件だった手術件数が、26年には約5万件と激減
産経新聞日本トレンド記事参考&引用








レーシック手術(ネットより引用)

レーシックの現状
近視、遠視、乱視など、目の網膜にピントが合わず、画像がぼやける「屈折異常」を矯正するために行う手術
手術は、角膜にレーザーを照射して屈折を矯正するものです
手術自体はそれほど難しいものではなく、15分ほどで終わり、眼科の手術として確立された術式です
レーシック手術は保険適応外で、手術費用は片目で十数万〜30万円です
メガネブームや、コンタクトレンズの性能が格段に良くなったこともレーシック手術減少の一因では?

レーシックを巡る出来事
東京都の眼科で手術を受けた患者の多数に角膜感染被害が発生
手術を受けた639人中、67人が角膜感染症し、2人が入院した
同眼科の元院長が業務上過失傷害罪で禁固2年の判決が確定している
同眼科の角膜感染の発症は、基本的な衛生管理を怠ったまま手術をしたことです

メガネをかけると女性は「三分下がる(魅力が下がる)」と言われたが
「メガネ女子」「メガネっ娘」と呼ばれるように、メガネはおしゃれの必須アイテム
多彩な色やデザインによるフレームのメガネでおしゃれを楽しむ、女性・男性も多い
コンタクトレンズは、「シリコンハイドロゲルレンズ」が登場し、装用感が向上した

レーシック手術の評価
安全性や有効性が確認されており、屈折矯正の選択肢の1つであることは変わらない
筑波大学医学大鹿教授コメント
 ☆ネット上などではバラ色の効果をうたうものもあるが、術後に何らかの症状がある患者も少なくない
 ☆「正常な目に対する手術なので、成功率が高くて当たり前、極めて高い安全性が求められる」とくぎを刺す
慶応大の根岸准教授は、手術をした患者の95.4%が結果に満足していると評価する

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