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角栄と舛添の「金の使い方」? 

2016年06月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



角栄は散じ舛添は貯めたが

自分の金でも、公金でも「使い方」で人間がわかる
舛添氏、都市外交と称して、職員を引き連れての海外への大名旅行
舛添氏、都知事としての使命感も覚悟もないまま権力とカネを手にした政治屋である
角栄氏とは正反対の「カネに振り回された姿」は哀れなものである
『THEMIS』6月号記事参考&引用








角栄&舛添(ネットより引用)

角栄氏は「かねの力」を信じた
石原慎太郎氏の『天才』を始め、角栄氏を高く評価する人、ものが多い
首相になったときは“今太閤”と称賛されたものの金権批判でみじめな退陣
全てを忘れたように、今ブームなのは、角栄氏の決断力や人心把握術です
背後に「金力」がありましたが、舛添氏と使い方が全然違います

角栄氏、他派閥の国会議員&官僚の外遊の餞別では
「こんなカネで君を籠絡しようとは思わない」帰国したらぜひ、かの国の事情を聞かせてくれないか?
 ☆これで餞別を断る議員はいない
同じ手法を官僚の外国出張にも使った
出入りの新聞記者が帰るときには、「ジョニーウォーカーの黒」を必ず持たせていたという

角栄氏、カネが不足した候補者へは
秘書を使って1億円を渡していた、指示したのは、「必ず候補者本人に渡せ」
秘書は、近くの駅に候補者を呼び、ホームや待合室でさりげなく紙袋を手渡した
親族や後援者がいる所では、本人が面子を失うだけでなく行動がライバル陣営やマスコミに洩れるからだ
こうした心配りを、「角栄本」は称賛するが、原資は“カネ”とは指摘しない
彼の「カネの使い方」には一種の救いや共感を呼ぶものが有るからだ

舛添のセコい行状
前知事のカネを巡る言動にはただただ果れるばかりである
税金や政治資金を私するか、自分とポストを誇示するために使って、恥じない
国会議員の時には、低落した自民党に後足で砂をかけるように飛び出し新党へ走った
政治資金を巧妙に移し替えたり、家族旅行に充てるセコい行状が露見
高揚し奢ったた挙句の果て、公用車による湯河原別荘行きである

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