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進む先は同じでも動機が違う・・・ 

2016年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

進む先は同じでも動機が違う・・・私は中学・高校と数学が得意で、英語が苦手・・・という生徒でした。周りの人はみんなそうした私を見ててっきり「理系」に進むものだと思っていたはずですが、私は「文系」を選択しました。また、大学受験では東京の大学にしか進学するつもりがなかったのですが、残念ながら失敗して浪人することになりました。周りの人はみんなてっきり東京で浪人生活をするものだと思っていたようですが、私は京都で1年浪人生活を送りました。言えるのは周りの人が発想する結論と私が発想する結論は、「その前提条件は同じだけど結果は異なる」ということです。周りの人・・・文系が苦手だから理系進学私・・・文系が苦手だから文系進学周りの人・・・東京の大学に行くのだから東京で浪人生活を送る私・・・東京の大学に行くのだから関西で浪人生活を送るつまり、何かの決断や結果を導くときにその前提となる条件はあってないようなものだということです。 出来事(ここでいう前提条件)は一つでも、とらえ方(ここでいう決断・結論)はさまざまだということです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人が就職先を決める時も、その進む先は同じであって動機が違う人はいると思います。○○という好条件だから就職した・・・という人もいれば、△△という悪条件だからあえて就職先に選んだ・・・という人もいるかもしれません(←まあそんなに多くはいないでしょうけど)。どっちが良い・悪いとは言い切れませんが、私は「挑戦」という姿勢をもって臨むことが好きです。最初からラクな道を選択するのではなく、最初はあえて困難な道を選択する・・・ことで自分自身に挑戦を課すわけです。そうすれば、成長はあっても少なくとも退化はありえません。 自分で自分の人生を生きる/コントロールする・・・ということは、選択の分かれ道で「あえて△△というリスクを選択する勇気を出す」ことです。人に惚れるのも同じで、「○○という良い点があるから好きになった」というより、「△△という欠点があるけど好きになった」ほうが長続きすると思います。なぜなら、そのときに良い点・長所と映ったことが永遠に続くとは限らないからで、その良い点がなくなったら好きでなくなることになり、その後の関係がややこしくなります。 欠点・短所・リスクがあるにも関わらずそこに飛び込むということは、そうしたマイナス点がなくなればラッキーですし、なくならなくても最初からちゃんと理解して飛び込んでいるので自分から逃げ出すことはありません。 この発想は、ビジネスの世界で営業の仕事をはじめとして株式上場、会社経営等の仕事をするときに知らず役立ってきたと思っています。大事なのは、自分の人生ですからやはり他人ではなく自分でコントロールして生きていくこと、そういう選択をいつも心がけること・・・だと思います。 最新刊  組織・マネジメントシリーズ第4弾『あなたが上司になったら最初に読む本』Kindle版 880円 https://www.amazon.co.jp/dp/B01H2JES72 私の著書 全12冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC組織・マネジメントシリーズ第1弾『真の企業リーダーになるための教科書』Kindle版 250円組織・マネジメントシリーズ第2弾『上場企業流!伸ばす経営術』Kindle版 500円組織・マネジメントシリーズ第3弾『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』Kindle版 880円

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