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マイナス金利策で円高阻止(理解出来ました?) 

2016年06月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



円高の主因は日本のデフレ圧力

ドル/円相場を動かすのは、実質名目金利の金利差である
ドル/円の実質金利差が拡大すれば(ドルに通貨流れる)ドル高になる
ドル/円の実質金利差が縮小すれば(円に通貨流れる)円高になる
ドル/円の実質金利差が拡大には、円の金利引き下げか、円のインフレ率上昇
ドル/円の実質金利差の拡大策は、円のデフレマインドでは、マイナス金利導入しか無いのでは
産経新聞日曜講座記事参考&引用








マイナス金利策(産経新聞記事&ネットより引用)

円高に歯止めをかけるためには
機動的、かつ弾力的な手段はマイナス金利政策の強化しかない
国債利回りは即座に下がり、米国との実質金利差を広げられるはずです
日銀がマイナス金利導入に躊躇しているのは、」銀行界トップの三菱東京UFJ銀行が強く反対しているのも要因
三菱UFJは、マイナス金利国債の入札には応じない姿勢をあらわにした
日銀が手をこまねいていると、円高が進行する結果、デフレ不況に舞い戻りかねない
日銀は毅然としてマイナス金利政策を展開すべきではないか?

英国がEUからの離脱で円高が加速
主因は日米の実質金利差の縮小にある
金利とは、償還期間10年国債(国の金融資産で国の通貨価値を反映)の利回りが指標です
実質金利=(10年国債の利回りー消費者物価上昇率)

円の対ドル相場
日米の実質金利差が拡大する局面では円安になる
日米の実質金利差が縮小傾向に転じると円高になる
昨年4月以降、実質金利差が縮小すると6カ月前後遅れて円高傾向に転じた
実質金利差に比べて、名目金利差は、安定した水準で推移している

日銀は国債を買い上げ国債利回りを下げてきた
日銀はマイナス金利政策を導入し、国債利回りはマイナスに転じたが円高は止まらない
日本の消費者物価上昇率は、ゼロ・コンマ台で推移し、今年3、4月にはマイナスに陥った
米国の物価は、上昇基調にあり、実質金利差は大きく縮小
米国は、景気回復の足取りは鈍く、FRBは利上げに慎重で実質金利は上昇しそうにない
日本では、内需低迷に円高が重なり、デフレ圧力は高まっている
日本の実質金利は高くなり、米国との実質金利はさらに縮小する気配です

日銀が円高傾向を歯止するには、
量と金利の両面で追加緩和に踏み切る必要がある
「量」の追加緩和は、国債の購入額を年間20兆円追加する予定
日本資産を安定資産と考え国債購入者増え、円高要因になりうるので、威力に疑問符がつく?
チャイナリスクが再浮上すれば、さらに円高が加速しかねない
日本国債は、世界では、ドイツ、スイスの国債と並んで最も安全な金融資産としてみられている

円高に歯止めをかけるためには
機動的、かつ弾力的な手段はマイナス金利政策の強化しかない
国債利回りは即座に下がり、米国との実質金利差を広げられるはずです
日銀がマイナス金利導入に躊躇しているのは、」銀行界トップの三菱東京UFJ銀行が強く反対しているのも要因
三菱UFJは、マイナス金利国債の入札には応じない姿勢をあらわにした
日銀が手をこまねいていると、円高が進行する結果、デフレ不況に舞い戻りかねない
日銀は毅然としてマイナス金利政策を展開すべきではないか?

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