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サラリーマンのお小遣い問題とは? 

2016年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

サラリーマンのお小遣い問題とは?多くのサラリーマン家庭では、夫が家計に給料を入れて、奥さんがその中でやりくりをして、一部を夫にお小遣いとして分配していると思います。誰かに指示されたわけではなくて、なんとなく親がそうだったから・・・テレビ等の情報でそのように頭に擦りこまれてきたから・・・そのようにしている家庭は多いと思います。それはそれで一つの正解で、他人がとやかく言うものではないのですが、そのときの夫の言うセリフは「お小遣いをもらっている」という表現になります。「お金をもらう」という発想に頭の中の思考回路がつながるわけです。言葉はイメージを生み、意識を働かせて、観念を植え付けさせます。そうしたサラリーマンは、仕事でも「給料」というお金を「もらう」という感覚でいるものです。自分で「稼ぐ/稼いでいる」と発想するのは経営者やビジネスマンです。「お金をもらう」感覚から抜け切れないでいるとお小遣いでも何でもお金は誰かから「もらうのが当たり前のもの」という観念になりかねません。小学生(のお小遣い)と同じ・・・?!です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お小遣いが少なかったらどうするか?→ 奥さんに頼み込んで増やしてもらう確かに、それが一番手っ取り早いのですがそれがカンタンにはできないのも一般的な家計の現状だと思います。もらっていると考えるから、お小遣いを増やすには?となりますが、自分で稼いでいると考えれば、出てくる言葉は「もっと稼ぐにはどうすればいいか?」という問いかけになります。収入の絶対額が変わらない中で、その分配先や分配額を変えるのではなくて、そもそもの収入の総額を変えること=増やすことが根本的解決につながります。「給料を増やす」のも一つの手ですし、「給料+他の収入」とするのも一つの手ですし、もっと先へ行けば「他の収入だけで給料以上に収入を得る」という選択肢も考えられます。「サラリーマンのお小遣い問題」は、小さな問題のように見えて、実は深く大きな問題・課題を教えてくれる大切なことだと思います。 私の著書 全12冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NICお金の教養シリーズ第1弾『エグゼクティブ・シフト』 Kindle版 250円お金の教養シリーズ第2弾『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』 Kindle版 500円お金の教養シリーズ第3弾『「稼げる人になりたい人」に贈る本』Kindle版 880円お金の教養シリーズ第4弾 『成功する人のお金の貯め方』Kindle版 880円 

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