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給料を給料日前日に引き出す発想とは? 

2016年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


給料を給料日前日に引き出す発想とは?以前にも書いたことがありますが、私は会社に勤務していたころ給料日の前日に銀行へ行ってお金を引き出していました。給料日に行くとATMが人で込み合うからそんな日には銀行に行きません。前日に行って引き出す・・・ということはつまり、先月の給料がまるまる残っていることを意味しています。つまり、今引き出したお金は今月の給料ではなく先月の給料だということであり、1か月遅れで給料を生活費に充てていたわけです。別の見方をすれば1か月分の蓄えがいつも銀行に残っていたことになります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サラリーマンによっては、財布の中のお金がなくなったら銀行から引き出す・・・というパターンの人がいます。それはそれで悪いことではないのですが、1回あたりにいくらを引き出すのかによっては毎月何回もATMへ足を運ぶことになります。 それだと時間がもったいないかもしれないし、月に何回も現金を引き出すのは浪費を抑えていそうで実は結果的に浪費になっている恐れがあります。私は、あまりこのやり方をおススメしていません。 給料は振り込まれたらまずはいったん引き出して、必要なところへそれぞれ振り分けてしまうことをおススメしています。そして、今月の給料を引き出す生活から早く先月の給料を引き出す生活へスイッチしていくことをおススメしています。 さらにこれが加速すると、先々月の給料・・・半年前の給料・・・1年前の給料・・・となっていきます。 これがどういうことかと言うと、それだけ貯金できていることを意味します。まあ、やり方はいろいろあるのですが、財布と相談しながら都度お金をATMから引き出すよりは、いったん引き出してATMには翌月まで近寄らない・・・というのが良いと思います。 私の著書 全12冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NICお金の教養シリーズ第1弾『エグゼクティブ・シフト』 Kindle版 250円お金の教養シリーズ第2弾『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』 Kindle版 500円お金の教養シリーズ第3弾『「稼げる人になりたい人」に贈る本』Kindle版 880円お金の教養シリーズ第4弾 『成功する人のお金の貯め方』Kindle版 880円

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