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雑感日記
話、スピーチ、雑談 雑感
2016年05月29日
テーマ:テーマ無し
★ 人は生きている間、毎日『話』をしながら生きている。
昨日は、オバマ大統領の広島でのスピーチが世界に流れた。今日の新聞報道などでは、その評価や感想がいっぱいなのである。
 確かに、オバマさんのスピーチも間違いなく『話』で 、それはオバマさんの口から発せられた言葉であるのは間違いないのだが、ホントはあれは話ではなくて、書かれたご自身の意見や考えを綴った文章を読み上げたものなのである。
 
私自身は、『話』に関しては、一種独特の考え方を持っていて、『話は常に話でありたい』と思い続けて80年間生きてきた。
私の話の『定義』?は、『自分の想いや考えを、その場の自分の言葉で話す、相手との協働作業』だと思っているのである。
話には常に『相手』がいるし、『相手の反応』もあるのだから、それに反応出来ないようなのは『話ではない』と思っているのである。『話の骨子』などは当然ちゃんとしていないといけないのだが、その場での雰囲気、反応などによって言葉はその時に選んで発するのが『話』であり、如何なる状況でも同じことを言うのは『朗読』だと思っているのである。
 
★なぜ、こんなことを言ってるかと言うと、
一つは、昨日のオバマさんのスピーチの評価などと、いろいろ言われているが、あの直前『原爆資料館』に行かれたオバマさんの『感想』も加えての『話』がホントは聞きたかったし、若しそれが聞けたらそれはオバマさんのホント話なのだが、それは『無理な話』なのである。
アメリカ大統領は、なかなかそれがが出来ない『ムツカシイ』地位だし、同じことが安倍さんにも言えるのだろうが、
ひょっとして橋下徹さんなら、どんなスピーチになるのだろうか? などと思ったりしたのである。
 
もう一つは、一昨日だったか
『服部洸太郎と Good Time が過ごせた』というブログをアップしたのだが、
それに対して、彼がそのブログをシェアし、Facebook に彼の感想を詳しくアップしてくれたのである。
     https://www.facebook.com/profile.php?id=100009867648639&fref=ts
長文をはしょってご紹介すると、
 昨日は古谷氏とお茶。「人とお茶する」のにこれだけ有意義なお茶もなかなか珍しかった。いろいろ勉強になったし、得るものは非常に多かった。もちろん戦時中の話を聞けたのは本当に貴重だと思う。戦時中〜終戦〜戦後と目まぐるしく変化していく日本を肌で感じておらる。・・・・・・僕にとっては、映画や、書籍やなどでしか知らない歴史の出事。・・・・・・・・・・・・・・・・「経営者の素質とは」「現役時代の企業の話」「アメリカと日本の教育について」「戦中前後の話」「広報PRとは」「CSの見方、考え方」「NPO法人Good timesについて」「システムの構築について」約4時間、大学の経済の授業を何コマ分も受けた感覚です。・・・・・・・また、普段多くを語らないが常に僕にメッセージをくれている垂井氏のメッセージも古谷氏の言葉とリンクしてまるで炙り出しのように見えてきたこともありました。・・・・・・・・・もう一度ピアニストとしても、ピノコア代表としても音楽について深く考察するいい機会を与えていただきました。
 
これには、垂井健さんも、コメントを書かれているのだが、私はこんなコメントを返している。
 
 
古谷錬太郎 『いいひと時』でした。NPO The Good Times の基本コンセプトをこれだけ確りと話したことは、初めてだと思います。話とは常に相手が居るのです。相手のレベルに合わせた話でないと、特に「雑談」は続きません。だから、私は「雑談」が好きなのです。4時間、最高のレベルで話が出来たのは、服部洸太郎の『聞こう』とする『熱っぽさ』だったと思います。また、続きをやりましょう。いい出会いでした。グッド・タイムでした。
 
 
 
ホントに私は『雑談』が好きで、現役時代も殆ど『雑談でホントに大事なこと』は決めていた。『会議』はそれを確認するだけの場として位置付けていたのである。
 
 『雑談は相手次第』でどのようなレベルの話も出来るのである。
相手が興味、関心を示さぬと、雑談では『ほかの話題』に移ってしまうのである。
雑談で4時間、集中して話が出来るのもまた『雑談』なので、服部洸太郎クンとはホントに高次元の『いい話』が出来たと思っているのである。
 
★オバマさんはホントはもっと情熱的な話し上手な人だと思うのだが・・・昨日の話の内容もよかったが、 岩国基地での話のほうが、より『オバマさん』らしいなと思った。
 
私のちょっと変わった『話、スピーチ、雑談論議』でした。
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