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南沙諸島を「人工島」であると批判された中国 

2016年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



中国の南沙諸島埋め立てと、日本の「沖ノ鳥島」の違い?

中国は、日本の「沖ノ鳥島」も「人工島」批判
中国は、「人のことをとやかく言う前に、自分のやってきたことを反省しろ」と反論
南沙諸島で行われている中国の「岩礁の埋め立て」領土拡大行為
周囲を護岸工事した日本の「沖ノ鳥島」と同列に語れる問題なのだろうか?
BLOGS記事(安藤歩美/THE EAST TIMES)参照&引用












南沙諸島と沖ノ鳥島((安藤歩美/THE EAST TIMES)引用)

国連海洋法条約で国の領有地とは
『島』とは「自然に形成された陸地であって、水に囲まれ、高潮時にも水面上にあるもの」
 ☆周囲に12海里の領海と、200海里のEEZ、大陸棚が認められる
『岩』とは「人間の居住又は独自の経済的生活を維持することのできない」と規定されている
 ☆領海は認められるが、EEZと大陸棚は認められない
『低潮高地』「自然に形成された陸地、低潮時には水に囲まれ水面上にあるが、高潮時には水中に没するもの」
 ☆低潮高地と人工島は、それ自体の領海を持たない

沖ノ鳥島の場合、
日本政府は「島」であるとして、領海とEEZを設定している
中国は従来から沖ノ鳥島は「島」ではなく「岩」であり、EEZは認められないと主張し続けている
中国は、沖ノ鳥島を領海を持つ「岩」であると主張し、領海は認めている
沖ノ鳥島は、水没の危機にあることから、コンクリートによる護岸工事が行われている(面積約10平方M)

軍事拠点化の懸念高まる南沙諸島
大小の島や岩、低潮高地の浮かぶ南沙諸島をめぐって、現在中国他5ケ国が全域の領有を主張している
中国は、14年から、実効支配していた7つの岩礁の埋め立てを開始した
埋め立てた面積は、7つの岩礁で合計して約13平方KM(東京都文京区の面積とほぼ同じ)です
スビ礁で、は約3キロの滑走路作成され、軍事拠点化のおそれが懸念される

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